17卒 本選考ES
IB
17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
応募部門を希望する理由をご記入ください。(600字)
-
A.
学部在学中に研究に携わる人々との関りの中で“技術を、そして発明者や研究者を、知的財産という分野を通して守り育ててゆくことはこの国の発展に繋がる”と確信し弁理士資格を取得。講演会等で知的財産とM&Aの関係について触れることがあり、知的財産を目的としたM&Aがあることを知りM&A戦略というものについて興味を持った。その後、学生団体Share-ProjectのM&Aコースに参加。M&Aは企業が一体となり未来の発展に向けて大きな決断をする、夢のあるワクワクするようなプロジェクトである事、夢がある故に振り向く人・振り向かない人の両者がいる事、そのギャップを埋める難しさと面白さを学びました。特許事務所で働いている弁理士は、知的財産に関する技術一つ一つの詳細と向き合い、この技術をより生かす特許を取るにはどうすればよいか?とミクロ的に捉えている。一方で経営者の方々は、マクロ的に捉えどのように生かしてゆくかを考えているのでは?と考えている。知財を囲んで話す両者は見ている景色が違うと思い、ミクロを踏まえ正しい経営判断を下す為の適切な情報を経営者に提供する橋渡しの役割は弁理士だからこそできる事だと思う。私は最年少で弁理士に合格させていただきました。人よりも長く弁理士として知財に関わることが出来る。だからこそ、弁理士として新たなことにチャレンジしたいと思い貴社の投資銀行部門を志望する。 続きを読む
-
Q.
自己PRなどをご記入ください。英語で書くことを推奨します。(600字、英語150words)
-
A.
私は “名前負けしたくない”この気持ちを様々な原動力にしていると共に大切にしている。“○○”という名前は、目標達成に向けて努力を惜しまない人間になって欲しいと名付けられた。自身は夢を持ち、語り、追い続ける人でありたいと思っている。夢を夢で終わらせず実現に向けて努力し続けることには大きな価値があると思っている。追い続ける人であるために自らに蓋をせず、目標の先も見据えて走るパワー、スピード、こだわりを持つようにしている。弁理士試験合格:弁理士試験では、一度目の不合格の後、二度目は徹底的に勉強の質、効率、時間配分の改善を行い総計4000時の勉強を経て年度最年少で合格。学生表彰:学部での学業成績・卒業研究の成果と弁理士試験の両立を研究室の教授に評価していただき、推薦によって大学から学生表彰を受けた。理想のラーメン作り:小学生の頃から大好きだったラーメンを出汁から作ることに挑戦。理想のラーメンへの挑戦を決めた日を境に、寸胴を買いに河童橋へ、麺を買いに浅草へ、ラーメンのレシピ本を夜中まで読み漁り、ラーメンの研究が始まった。タレ、煮込時間、塩分濃度、出汁の配分、食材の量、まさに“料理も科学”と痛感。最終的に2年間で49種類のラーメンを自作。沢山の人に喜んで食べてもらうことが出来た。「何事も本気でパワー、スピード、こだわりを持って理想を追い求め、取り組むからこそ、見える景色がある」と考える。 続きを読む