22卒 本選考ES
業務部門
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
人が何故向社会的行動や援助行動をするのかを心理学的な観点から研究しています。向社会的行動にも、様々な行為が含まれますが、主に「寄付行動」に着目し、人がどのような動機を持ち、どのような環境や条件下で向社会的行動が最大化するかを解明するために、実験計画を立てています。このような研究を行い、人が向社会的行動を積極的に行いやすくなる条件を解明することで、寄付行動を増加させることに繋がると思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
新しいことに躊躇せずに、挑戦し、何事にも前向きに明るく取り組むことが出来るのが私の個性です。私は、大学時代「高い行動力」を持ち、様々なことに挑戦しました。趣味である音楽活動で、自分を成長させるために、新たな環境に飛び込み、チャレンジしました。音楽のサークルに入っていましたが、客観的な評価を得るために、カフェやライブハウスで自ら作詞作曲した曲を演奏しました。その結果、プロの音楽家と同じ舞台に立つ、非常に貴重なチャンスを掴み取ることができました。他にも、アルバイトをしていたスターバックスで、顧客満足度が20%下がるという問題に積極的に取り組み、解決しました。美味しい珈琲だけでなく、暖かい居場所を提供することを意識したことで、多くのお客様を笑顔にし、顧客満足度を25%以上高くすることに成功しました。これからも、自分の個性を活かし、常に成長し続けるように努めたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
チアリーディング部で、チームのモチベーションを上げることに力を入れて取り組みました。関東大会があり、ミスのない演技をするという目標を掲げながら、日々厳しい練習を行っていました。しかし、難しい技やダンスを取り入れ、本番直前の練習でもミスが連発してしまいました。みんなが自分に精一杯で、全体としての問題点を考える事が出来ていませんでした。このままではいけないと思い、チームを二つに分けて別々に演技をし、お互いに評価し合う新たな練習方法を提案しました。これにより、チーム全体の改善点が明確化され、良い部分もお互いに言い合った事で、自分達の強みを知る事ができ、チーム全体が明るい雰囲気に変わりました。その結果、再び真剣に練習することができ、本番ではミスのない演技を行う事が出来ました。メンバー全員を巻き込み、新たなことに挑戦することで、チーム全体のやる気と集中力を取り戻すことに成功しました。 続きを読む