22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(全角200文字以内)
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A.
人間科学研究会に所属し、【上下関係が自己卑下呈示を媒介して親密性に及ぼす影響】を研究している。 先輩と同い年では接し方が異なる、といった感覚を誰しも持ったことがあるだろう。そしてそれは、先輩に対して謙遜が働くために心理的距離が生じ、親密になりにくいと考えている。本研究を通して、より多様なコミュニケーション法を追求し、社会人としてもチームビルディングやマネジメントにおいて活かしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角400文字以内)
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A.
私の強みは【人への真摯さと実行力】だ。学生時代ではこの強みを活かし、以下の取り組みで成果を挙げた。 1つ目が「組織改革を行い、優秀スタッフを2名輩出した」ことだ。私はとある学生運営の就活支援カフェで半年間店長を務めた。KPI別にチームを分け、より活動しやすい環境を整えたことで、5年ぶりに2名の全国役職者を輩出することが出来た。 2つ目が「弱小だった高校弓道部で、主将として部を7年ぶりの県ベスト12に導いたこと」だ。「敬語の廃止」や「自主練習の改革」に取り組んだことで、当初初戦敗退が常だったチームが、県内ベスト12の成績を残すことが出来た。 どちらも個に寄り添い、強みや色を的確に把握し、体制改革などの行動に移せたことが実を結んだと捉える。この強みを活かして、著作権や演奏権について幅広い分野で、きめ細かい管理や提案を行っている貴社において貢献できると考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR用写真アップロード
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A.
小学6年生次の学内誌の表紙の写真 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(全角400文字以内)
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A.
【店長として、店舗の業績を130%向上させた】ことが挙げられる。 上記のカフェでの店長としての経験である。就任当初の課題として「イベント集客率の低迷(全国17店舗中最下位の状態)」が最優先された。 この課題に対し、真因の究明とそれぞれに応じた施策の実行を講じた。 1つが「オフ会施策」だ。目的は”イベントの付加価値の向上”。集客率低迷の真因の一つに、リピーターの少なさが挙げられた。イベント後にスタッフが参加者同士の交流の促進や聞きにくい質問の募集などを行うことで、イベント本来の価値以外の付加価値を提供し満足度を向上させた。その中では個々の長所の最大化を重視することを強調した。 結果、イベント集客率は2ヶ月で36%から83%に向上し、全国17店舗中2位という成績を残すことが出来た。写真のように、学生スタッフのマネジメントだけでなく、本社の社員とのハブとしての役割も果たした。 続きを読む