22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 南山大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
学生団体で〇〇プログラムを作成し、参加者の満足度を高める仕組み作りをしたことだ。 プログラム初回の満足度が10点中7点を下回っており、原因を考えたところ、参加者1人1人への対応が雑になってしまっていたことが挙げられた。 そこで、満足度を高めるために、1人1人へ深く対応するようにした。 具体的には、事前に参加者1人1人に対して悩みや性格、どういうことを求めているのかをアンケートを用いて調査した。また、運営がメンターとなって参加者と対話する機会を多く設けて、参加者自身が気づかなかったことを引き出すサポートをした。その他にも、興味を持った分野に詳しい運営の知人を紹介することなどをし、よりその分野を知ってもらうようにした。 その結果、全5回を通し満足度は平均9.7点を貰えた。私もメンターを経験したことで、人と深く向き合う大切さを知った。 このことから、社会に出ても顧客を深く知ることを意識したいと思う。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題解決力」である。 昨年、〇〇に向けた無料の塾を開いた。しかし、無料であることから信頼度が低く、直接チラシを渡していたため、集客が困難であった。そこで私は、より多くの人に届ける方法を模索した。 その方法として、信頼度も高く、広く普及できる〇〇の方の広報誌に載せていただくことを考えた。活動内容と目的を説明する際に、話の信憑性を増すためにデメリットも加えて話すようにし、相手の顔を見つつ、理解度に合わせて話すスピードを調整した。そして、伝えたい部分が相手にしっかり伝わるように、ゆっくりとより大きな声で話すことを意識した。 結果、快く協力していただき、地域向けの広報誌で紹介して下さるだけでなく、事務所を塾の会場として貸し出していただいたことで、ターゲットとしていた生徒数を2人から12人に増やすことが出来た。 この経験を活かし、様々な課題に対する解決力を貴社でも発揮していきたい。 続きを読む