20卒 インターンES
業務企画職
20卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
インターンシップ先として、日本航空の業務企画職を選択した理由を教えてください。 200文字以上400文字以下
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A.
貴社で航空機の運航に携わることで社会に貢献したいからです。祖父母の家が北海道にあり、幼いころから航空機のおかげで楽しい時間を過ごせていたことから、私も人と人をつなぐ仕事がしたいと考えています。遠くの地にいる多くの人々を結び、世界と日本をつなぐ架け橋になるという使命は、命を預かる責任とともに大きなやりがいがあると思っています。旅行者以外にも、航空機は世界を舞台に活躍する様々なプロフェッショナルに利用されています。私には人の命を直接救うことはできませんが、だからこそ移動の基盤として支えることで、幸せや笑顔につながる仕事に携わる人を間接的に支えていきたいと考えています。また、困難を乗り越えるために策定されたJALフィロソフィの中で私が好きなフレーズは「心をひとつにする」です。チームで1つの目標に向かう過程で、10年近くの音楽団体での活動と部長の経験を生かした自分らしさが発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
10年後の航空業界はどのようになっていると考えますか? ITの進化や市場動向、各社の事業戦略等、自由に記述してください。 300文字以上500文字以下
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A.
ドローンの活躍が当たり前になるとともに、ヘリコプターでの輸送事業も一般化していると考えます。なぜなら、現在は空港への依存度が高く、今後は様々なリスクを回避する動きが活発になると考えたからです。日本では自然災害が多く発生し、空港の閉鎖という社会に大きな打撃を与えた規模のものも発生しました。世界のハブ空港である東京国際空港や成田国際空港がいつ災害に襲われても不思議ではないですし、広範囲の災害の場合、代替手段である新幹線などの公共交通機関も麻痺してしまうと考えられます。そこで、滑走路が不要で機動性が高い輸送手段を持つことで、競合他社にはない強みを得られると考えました。それがドローンとヘリコプターです。宇宙空間を使っての輸送も可能になると考えますが、国内においては地方の人口減少でむしろ多頻度小口輸送のニーズが高まるでしょう。万が一の事態でも自由に移動ができるという安心をお客様に提供するとともに、災害援助の体制を確立することで社会的責任も果たすことができます。普段の交通手段としてはもちろん、災害に強い航空会社としての地位を築くことで、競争が激化する今後の航空業界もリードする存在になると考えます。 続きを読む