
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「当事者意識を強く持ち、主体性を発揮する。」選択理由と具体的エピソード300
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A.
チームが成果を挙げるためには、各自が主体性を持ち「私だからこそできること」を実行することが重要である。私は体育会ウインドサーフィン部の幹部として、40 人の部員と共に全国大会入賞という目標に挑んだ。創部10年の我が部が強豪チームになるためには部員数の拡大が最も重要であると考えた。そこで新歓リーダーを志願し、部内一の社交性を生かして部の資本となる「部員」を確保することでチームに貢献した。そして新たに他団体を巻き込んだ大規模なオンライン交流会を主催し、コロナ禍でも歴代最大数の新入部員を迎え入れた。部員の増加は練習の充実度だけでなくチームの士気をも向上させ、結果として全国大会3位入賞の成績を収めた。 続きを読む
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Q.
信頼関係を構築する上で心がけていること400
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A.
私が信頼関係を構築する上で心がけていることは、「互いを知ること」である。私は4週間インドに語学留学に行き、現地のインド人の家にホームステイをした。滞在先には住み込みの家政婦がおり、当初、彼女らは身分や文化の違いから日本人である私を避けていた。毎日身の回りの世話をしてくれる彼女らと打ち解け、感謝の意を伝えたいという思いから、友好な関係を築くための2つの行動を取った。1つ目は積極的に自己開示を行うことである。会話を通して「等身大の自分」をぶつけることで、相手が自己開示しやすい雰囲気をつくった。2つ目はインド独自の食事の仕方や寺院の参拝方法を真似ることである。相手の文化を理解し受け入れることで心的距離を縮め、彼女らとは今でも連絡を取り合う仲となった。入社後は、言語や文化の壁を超え信頼関係を構築した経験を生かし、あらゆるステークホルダーと貴社の間の架け橋となり、より良い関係作りに貢献したい。 続きを読む