【感情移入禁止！提案にワクワクを】【20卒】大和証券の冬インターン体験記（文系/資産コンサルタントコース）No.7841（早稲田大学/男性）（2019/10/16公開）

第二志望群だった金融業会を幅広く見るため。特に大和証券にこだわりはなかったが、全部の会社の違いを説明できるように参加した。
野村證券、みずほ証券、SMTB、MUTB、SMTB、みずほ銀行、SMBC、日本マスタートラスト信託銀行など

特になし。3daysであるが、面接等の選考はなくESのみ。抽選と書いてあるが、ほぼ間違いなく嘘。同じグループのメンバーは旧帝大か早慶しかいなかった。ESの設問も大したことはないので、気軽に出せた。

細かいワークがいくつかあるが、メインのワークは以下の通り。 班ごとに1つの株の銘柄を割り振られ（銘柄は選べない）、お客様に購入の提案をするという設定。3日間かけて準備する。最後に全体発表がある。

1日目にやったこと

初日は細かいワークがいくつかあるが、メインのワークは以下の通り。
班ごとに1つの株の銘柄を割り振られ（銘柄は選べない）、お客様に購入の提案をするという設定。3日間かけて準備する。最終日に全体発表がある。

2日目にやったこと

班ごとに1つの株の銘柄を割り振られ（銘柄は選べない）、お客様に購入の提案をするという設定。3日間かけて準備するため、初日の続きを行う。２日目はほとんどこのワークに費やした。

3日目にやったこと

メインのワークは以下の通り。
班ごとに1つの株の銘柄を割り振られ（銘柄は選べない）、お客様に購入の提案をするという設定。3日間かけて準備する。最終日に全体発表と講評、優勝チーム決めがある。

様々なセクションの部長

なし

あくまで大和証券の社員としてお客様に株の銘柄を提案する、ということ。提案するために、受け持った企業のことを調査すると、どうしてもその会社に感情移入してしまう（例えば、発表で受け持ち企業を「我が社」と言ってしまったり、中立な立場から逸脱して企業を売り込んでしまったり）が、それではいけない。

あくまで大和証券の社員としてお客様に株を「売る」という姿勢を忘れてはいけない。割り振られた企業に感情移入せず、客観的な目線で考え提案すること。
別に正しいロジックや細かい数字なんて見ちゃいないので、とりあえず顧客がワクワクする提案内容を考えること。

２つあった。
１つ目は、証券会社の営業の仕事についてイメージがつかめたこと。
２つ目は、大和証券へのイメージが変わったこと。証券会社というと企業と人にいいイメージがなかったが、大和証券は福利厚生が充実しているし、高圧的でなく熱い人が多いと感じたので、働きやすそうだといいイメージを持った。司会等をしていた人事の男性の方が本当に魅力的だった。

あまりない。日頃から新聞を読んで、世界経済の流れや経済情報を知っていれば、ワークで多少有利になると思う。

証券会社の営業には、どうしても押し売りのようなお客のためにならないゴリゴリの営業のイメージがあった。が、この会社なら、お客のために様々な提案ができると感じたため。また、現在安い手数料で信託業務を行うことに力を入れており、提案の幅が広いことも非常に魅力的だった。

理由は２つ。
まず、営業職であってもいい意味で体育会系っぽくなく、自分のような非体育会系のタイプでもきちんと評価してくれると思えたため。
２つ目は、インターン終了後の懇親会で個別に声をかけられ、今後のイベントに誘っていただいた。後日参加したイベントでも声をかけられた。

上がった理由は２つ。
１つ目は、この会社なら、お客のために様々な提案ができると感じたため。また、現在安い手数料で信託業務を行うことに力を入れており、会社としての提案の幅が広いことも非常に魅力的だった。
２つ目は働きやすそうであると感じたため。福利厚生が充実していることや、社員の人柄がよかった。

インターンシップ生限定の同窓会や社員座談会、懇親会など、インターン後から本選考前にかけてイベントが複数回開催されたため。参加すると、人事の人に顔と名前を覚えてもらえると感じた。

就活が始まる前から第一志望群は新聞社やテレビ局といったマスコミと決めていた。採用人数の少ないマスコミのみに絞るのはリスクが高いと感じていたので、志望業界を広げようと考えており、夏から様々な業界のインターンに参加していた。冬ごろには、第二志望群を金融系と決めていた。金融系でも証券会社は正直嫌厭していた。

第一志望群の新聞社やテレビ局といったマスコミは変わらなかった。正直、金融系でも証券会社は嫌厭していた（同業他社のインターンや座談会に参加し、社員の高圧的な態度や隠す姿勢が好きでなかった）が、インターンシップに参加して証券会社でも大和証券ならいいかもと思えた。そのため、本選考で証券会社を一通り受けると決めた。