- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未来への信頼】【20卒】三菱UFJ信託銀行の夏インターン体験記(文系/特になし)No.7575(早稲田大学/男性)(2019/10/16公開)
三菱UFJ信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJ信託銀行のレポート
公開日:2019年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 特になし
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
第一志望はマスコミだったが、絞るリスクが高いと感じていたのでリスクヘッジのために金融系を検討していた。数ある金融系のインターンの中で、三菱UFJ信託銀行のインターンは本採用に直結すると聞いていたので参加を希望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考過程のグループディスカッションが初めてのグルディスとなる予定だったので、事前に対策講座に参加した。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 120分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
グループによって違う。答えが1つになるものではない。 自分の子供に一番教えたい価値観は?といったテーマだった。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
この会社はチームワークを非常に重視する。そのため、人の話を聞く傾聴力が求められるので、周りの学生の意見をよく聞きいた。その上で、自分の考えも述べ、全体をまとめていくリーダシップを発揮するように心がけた。相手の目を見て話す、笑顔や気配りなど、基本的なマナーも意識した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 100名程度で、早慶旧帝大が多くMARCHの人がちらほらいた。
- 参加学生の特徴
- 部活、スポーツ・文化系サークル、理系、文系などいろいろな人がいた。グルディスで絞られているので、自分の意見を言えな人や考える力がない人はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
専門性の高い信託業務を理解するために、業務請負ごとの座学とちょっとしたワークが中心。
前半にやったこと
一つのワークを5日間かけて行う形式でなく、1日に2くらいのテーマを短時間で取り組みとなりの班と発表しあう形式だった。
証券代行業など一部の業務についてはワークはなかった。
後半にやったこと
前半と同様。ワーク中はグループ担当のメンターが評価をしている。ここでの評価が本選考に影響を与えたと感じるので、気を抜かないほうがいい。1日の終わりにフィードバックがあるので、それを翌日に実践するように心がけた。少しでも入社の可能性があるなら本気で取り組んだほうがいい。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
傾聴力を持とうということは繰り返し言われたこと。
リーダーシップや考える力、やり抜く力だけではチームの一員として取り組む上で不十分だと言われた。傾聴力は自分自身の弱みだと感じていたので、よく見られていると思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
常に監視され評価されていると感じた点。
インターン後に懇親会があり、そこではお酒を飲みながら話すことができる。しかし、お酒が出る懇親会中も言動を社員にチェックされているので要注意だと感じた。ワーク自体は軽めなので大変さや苦労といったものは特に感じなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
部門ごとの座談会があり、社員に質問する時間がある。業務理解や会社の雰囲気もつかめる。
信託銀行自体、非常に専門性が高いので座学とワークを通じて具体的に業務理解と企業理解が進んだことがとても良かった。その後の本選考で、業務理解度と三井住友信託銀行との違いを説明することが問われたので、その時インターンの経験が役立った。参加しなければ、正直理解しきれなかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
ホームページを見るなどして、信託業務の内容を少しでも頭に入れてからインターンシップに望めばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できなかった理由
良くも悪くも、銀行ありきであるという雰囲気を感じたため。昨年貸出業務を銀行に移管しており、今後単体で生きていくことはできない。穏やかさや落ち着き、安定性を求める人はにあっていると思うが、自分でガツガツやるような環境を求める人には合わないと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
おっとりした会社の風土に合わないと感じたため。ただし、インターンシップ参加者を引き上げようという雰囲気でフォローアップが手厚かった。面談やフィードバックといったフォローアップの機会が沢山あるので、そこでもらったアドバイスを素直に受け取り、本選考に向けて作り込んだ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
全体としては上がった。
上がった理由は、インターンシップ参加者を引き上げようという雰囲気でフォローアップが手厚かったため。人をよく見て育てる雰囲気が魅力的だと思った。
ただし、下がった理由は、おっとりした会社の風土に合わないと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加生はその後もフォローアップイベントがある。
キャリアディベロップメント面談
インターンシップ参加者限定社員懇談会
模擬面談
社員座談会
プレミアムスターティングセミナー
など。3月の企業説明会も、インターン参加者と非参加者で全く違う内容となっている。インターン参加者は一次面接が免除。圧倒的に有利。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加生はその後もフォローアップイベントがある。
キャリアディベロップメント面談
インターンシップ参加者限定社員懇談会
模擬面談
社員座談会
プレミアムスターティングセミナー
など。早期選考がある。本選考では一次面接がパスされた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
中学生の頃から、全国紙、ブロック紙、地方紙、テレビ局の記者を目指していた。実際にそういった会社のインターンシップに参加していた。
一方で、採用人数が少なくマスコミに絞るのはリスクが高いと感じていたので、リスクヘッジとして採用人数の多い金融系を第二志望として考えていた。そのため、同業他社の三井住友信託銀行や4大証券、メガバンクのインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界は特に変わらなかった。
ただし、信託銀行は専門性が高く、三菱UFJ信託銀行と三井住友信託銀行の2強状態であるため、業界理解と2社の違いを自分なりに説明できるように準備しならなければいけないと感じた。信託業界については、面白いと思えたし将来性が高いと感じたので第二志望群として固まった。
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三菱UFJ信託銀行の 会社情報
会社名 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイシンタクギンコウ |
設立日 | 1927年3月 |
資本金 | 3242億7900万円 |
従業員数 | 6,283人 |
売上高 | 1兆8245億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長島巌 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3212-1211 |
URL | https://www.tr.mufg.jp/ir/about/?link_id=glnav_about |
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