18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.あなたが自分自身で目標を設定し、その目標を達成するために行ったことについて具体的に説明してください。 その経験について、背景・そこであなたが実際に行ったこと(グループで1つのことをした場合は、あなたの果たした役割)その結果を明確かつ、簡潔に書くように心がけてください。
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A.
2015年に一人のアーティストが海外でカンボジアで音楽活動するにあたり、私がリーダー(発起人)として中心になりクラウドファンディング(以下 CFと略す)を企画しました。そのアーティストはかねてから海外で音楽活動をしたいということは知っていたため、彼にこの企画を提案したことが始まりでした。CF黎明期であった当時は同じ事例を見たことがなかったため、誰もやっていないことに乗り出しました。目標金額は30万円。期限まで2ヶ月でした。期限までに30万円を集めなければ、支援金は提供者に返金され企画が中止されるシステムでした。チームは私とアーティストとCF会社の社員の三人です。 まずはアーティストの意向も取り入れながら、CFに詳しいCF会社の社員と何度も会議を重ねてプロジェクトを顧客(支援者)にとってより魅力的なものに仕上げていきました。特に企画を行う際に私が重要視していることは、企画に関わっていない人に意見や助言を求めることです。当事者では発見することのできない意外なアドバイスが客観的な立場にいる人間から貰えることがあるからです。その上、その意見が効果的に働くことが往々にしてあります。実際に私が行った業務は、支援に対するリターン(お返し)の選定、現地でのドキュメンタリー映像製作の監督、宣伝ウェブページ作成などです。 続きを読む
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Q.
2.あなたとWebサービス、アプリとの関わりについて教えてください。(普段使うサービスの話でも、インターンやアルバイトの話でもどんな軸でも構いません)私自身がウェブメディアを立ち上げ、運営を行っていました。1年間のインド留学の経験を生かしてインドの面白さを伝えるウェブメディア「インドまとめ」を立ち上げました。インフラ改善やビザの緩和で日本人留学生や旅行者が増加しているのにもかかわらず、ネットでインドの留学情報などが不足している状況に着目し、需要が見込めるチャンスだと思ったからです。顧客目線でどんな情報を必要とされているのかを重視していました。とにかくわかりやすい文章、構成を心がけることにより読者に気軽に楽しく読んでもらうコンテンツ作りに励んでいました。1年以上地道にインドの魅力を発信し続けることにより、インドというニッチなテーマながら、月間3~5万PVを獲得し、広告収入も得ています。サイトを見てくれた人から「このサイトのおかげでインドに興味をもち、留学を決意しました」とメールでお便りを頂いたことは私にとって一番の成果であり、喜びでもありました。私が主体的にアクションを起こして作り上げたこのウェブメディアによって、一人の人間をインドへ送り出したと言っても過言ではありません。
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A.
私自身がウェブメディアを立ち上げ、運営を行っていました。1年間のインド留学の経験を生かしてインドの面白さを伝えるウェブメディアを立ち上げました。インフラ改善やビザの緩和で日本人留学生や旅行者が増加しているのにもかかわらず、ネットでインドの留学情報などが不足している状況に着目し、需要が見込めるチャンスだと思ったからです。顧客目線でどんな情報を必要とされているのかを重視していました。とにかくわかりやすい文章、構成を心がけることにより読者に気軽に楽しく読んでもらうコンテンツ作りに励んでいました。1年以上地道にインドの魅力を発信し続けることにより、インドというニッチなテーマながら、月間3~5万PVを獲得し、広告収入も得ています。サイトを見てくれた人から「このサイトのおかげでインドに興味をもち、留学を決意しました」とメールでお便りを頂いたことは私にとって一番の成果であり、喜びでもありました。私が主体的にアクションを起こして作り上げたこのウェブメディアによって、一人の人間をインドへ送り出したと言っても過言ではありません。 続きを読む
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Q.
3.面白いと思うWebサービスやアプリを理由を含めて教えてください。
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A.
・FINC(フィンク) 近年の健康やダイエットブームに対して、スマートフォンに特化したヘルスケア事業を行なっている点に面白みを感じました。「健康管理をしたいけど、本格的にトレーナーや栄養士に相談するほどでもない」というライトユーザーに向いていると思いました。このアプリで特に興味を持った所は、AIによるプライベートコーチ機能は、他の分野にも応用できるということです。AIに専門的な知識を学ばせることによって、ユーザーの課題解決をサポートできます。 ・DocsApp 上に挙げたサービスに似ています。スマホでオンライン医療をを低価格で受けられるサービスを提供しているインドのベンチャー企業です。AIによる自動診断サービスに面白みと希望を感じています。日本でも行政などと協力してこのサービスが始まれば、医者不足や地理的に病院での診察が難しい地方の課題解決に繋がると思いました。 続きを読む