18卒 本選考ES
SE
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
自己PRしてください。
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A.
私の強みは、粘り強く挑戦することです。私は今、マラソンに挑戦しています。大学1年の時に地域の駅伝の10kmのタスキを繋げなかったという悔しさから、マラソンでリベンジしたいと強く決心しました。準備不足が原因だったので42.195kmを走りきれる身体をつくるために段階を踏んで練習を重ねようと考えました。まずは呼吸法やフォームを意識して走る練習から始め、週2回10kmを走りました。コツコツと積み重ねる私の性格上、楽しく続ける事が出来ました。その甲斐あり先々月の30km青梅マラソンを3時間9分で完走し漸く次のステップであるフルマラソンのゴールが見えました。ゴールとは次のスタートラインであるとマラソンを通じて知り、今ではマラソンは私の生きがいになっています。課題は、大会等に申し込む際に不安になってしまうという過剰な慎重さがあることです。多くの大会に出て、自信を付け克服しようと考えております。 続きを読む
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Q.
学業で頑張ったことを教えて下さい。
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A.
私は大学カリキュラムの物理学実験を特に頑張りました。概要は、4人程のグループで、ある項目に対し実験を通じて起きた事象を数値として結果を出します。その数値と理論値を比べ、その実験がどれくらい確かなものなのかを考察していくという過程です。私が注力した点は理論値との誤差は何に起因し、何故生まれたのかを考えたことです。多くの実験で理論値と差が出てしまいます。考えるべき点はまず、それは器具の取り付けミスや何らかの不備があり実験値が偏ってしまう、実験失敗、若しくは、誤差の範囲であるのかという点です。偏った値であれば実験はやり直しますが、誤差の範囲と断定すれば、具体的に何が考えられるかを挙げました。機器や実験の特性によって空気に依るものなのか、摩擦なのか、あるいは温度か、を細分化して考察をしました。回を重ねる毎に別種の実験であっても留意点がわかるようになり、実験の精度を上げることができました。 続きを読む
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Q.
当社で具体的に何がしたい?
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A.
私は、現代の大きな課題の1つである、「介護需要の過増による、介護者受け入れ拒否」を解決したいと考えております。私の祖母が、介護施設の受け入れ規制により、入所がすぐに決まらなかったという体験から、私はそのように考えました。この問題の原因は介護スタッフが足りず、手が回らない点だと考えています。対策としては、膨大な被介護者に対しての業務に耐え得る為のシステムを作りたいと考えております。具体的にはスタッフがタブレットを使った業務管理で、被介護者一人ひとりの情報から最適な処理を知ったり、新人スタッフへのアドバイスやマニュアル等の表示がビッグデータ処理により可能だと考えております。さらに、重要な事が3点あり、1.タブレットやアイコンのデザイン性、2.ニーズギャップの無いサービス、3.将来を見据えたミッションクリティカル性、だと考えます。これら全てを解決できるのは貴社だと考えております。 続きを読む