【安心と共感の住宅提案】【22卒】 東京セキスイハイム 総合職の通過ES(エントリーシート) No.51051（法政大学/男性）（2021/6/18公開）

貴社のインターンシップを志望する理由は、住宅業界についての知見をより深めたいからである。私は将来、「寄り添うことで人々に安心を提供できる仕事」に就きたいと考えている。そのため「家を買う」というお客様の一生に一度の買い物に携わることのできる住宅業界に興味を持っている。特に貴社の家を建てたら終わりではなく、長期的なアフターメンテナンスによって完成・引き渡し後もお客様に安心を提供し、その後の生活を支えていく体制が整っている点に魅力を感じた。私自身、小学校4年生の時に一戸建てへの引っ越しを経験している。その時に担当してくださった営業の方は、私たち家族の要望に沿った住宅の提案をしてくださったのを今でも覚えている。この経験からお客様の寄り添うことでニーズに合った提案が可能であることを学んだ。今回のインターンシップでは実際の営業体験を通じて貴社への理解を深め、営業職の業務内容とやりがいを体感したい。 続きを読む

私は、相手に寄り添いながら多くの人数をまとめ上げ、共通の目標に一丸となって向かっていくチームを作り上げることができる。私は大学1年の夏から出身高校のスキー競技部のコーチとして後輩を指導した。理由はスキー未経験であった私自身が高校時代にＯＢの指導により大きな成長を遂げたからである。当時の部員30人、うち未経験は25人。私は夏の過ごし方の良し悪しが冬の大会を左右することを知らない未経験者が多くいることが課題だと考えた。選手それぞれに応じた個別メニューを設定し、筋トレの重量やランニングタイム等、選手自らが記録を管理するようにし、目標を達成できない場合には選手間で議論しお互いをサポートし合うチームを作り上げた。その結果シーズンに入ると全員のスキー技術が飛躍的に向上し、神奈川県で団体優勝、未経験者の一人が全国大会出場を果たした。この経験から貴社においてもお客様の立場にたった住宅の提案ができると考える。 続きを読む