【NHK愛が動機】【19卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/放送事業のマネジメント)No.2835(東北大学/男性)(2018/4/10公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本放送協会のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 放送事業のマネジメント
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メディア業界に興味があったわけではないが、もともとNHKのテレビ番組が非常に好きであったというのが一番の動機。また、他の民放との違うということは知っていたが、具体的にどう違うかを知らず、その部分も気になっていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策は特に行っていなかったが、強いていうのであれば、ESは自分の言葉で、かつすべて本音で書いた。また、ES課題の分量が多いので、時間をかけて書いた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事の方、年次は不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話していた内容は非常に月並みなものであったと感じていた(感じている)ため、評価されたとは全く思わなかった。実際、そこまで回答の深堀もされなかった。正直なぜ合格したのかわからない。
面接で聞かれた質問と回答
なぜNHKのインターンシップに参加したいのか
NHKの番組をいつも楽しんでみているが、その裏方がどうなっているのか、という部分に興味を持ったので。また、顧客に直接の利益を与えられない受信料の徴収の営業は非常に難しいと思うが、イメージがあまり湧かないので、その営業のやり方や難しさをインターンシップでのワークや実際に働いている従業員の方々からお話を通じて、より明確にしたいと思ったから。
学生時代に頑張った事は何ですか
国際交流に力を入れた。学生時代を通じて、複数の語学留学や交換留学を経験し、実際に留学生支援のサークルにも所属していた。その中で、語学の壁という困難に直面した。そこで私はまず語学は、短期スパンでの学習計画を立て、達成できそうな目標を立てていく事で、モチベーションの維持を図った。また、間違える事を恐れずに話し続け、聞き取れなかった部分はしつこく聴き直すといった事を行った。この2つを行う事で克服できた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- NHK世田谷研修センター
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、一橋、早慶、MARCH、関関同立。皆様々なところから来ていた。
- 参加学生の特徴
- 経験もバラバラ。しかし、皆個性豊かで話すと面白く、かつ非常に優秀であると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業、編成、イベント、総務、などの各部署ごとに課題が与えられ、それに関してグループで考え、発表する、という形であった。
前半にやったこと
前半は営業、財務、広報等の業務に関する講義とワーク。まず講義を行ってそのあとにワークをグループごとに行うという形。また、実際に収録スタジオを見学しに行くという事も行った。
後半にやったこと
編成、イベント、総務等の業務に関する講義とワーク。まず講義を行ってそのあとにワークをグループごとに行うという形。例えば、イベント業務であれば、実際にできそうなNHK主催イベントの提案を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネジメント部門の各部署の方々、たまに人事局の局長
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終日に面談という形でフィードバックをいただいたが、現実的な目線で物事を捉え、班員を説得していくというのがいいとは思ったが、現実というものに縛られている感じがあるので、そこから飛び出すのもいいのでは、と言われたのが印象的だった。今後改善していこうと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5日間、毎日、平均2つのワークがあり、意外と疲れた。クリエイティブに考え、提案しなければいけないワークばかりであったので、非常に頭を使い、元来クリエイティビティにかけている私にとっては非常に難儀で疲れた。しかしそれと同時に自分の固い頭を少しだけ柔らかくする良い機会になったとも感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
NHKのインターンシップに参加して一番良かったと感じているのは、数多くのNHK職員の方々と会えた事。担当者の方も多くの方に会ってもらいたい、と言っていて、それも意識してインターンのプログラムを作ったとの事。合計すると40名近くの方に会えた。それによってNHKの大まかな雰囲気を理解する事につながったし、NHKについて理解するのにも大いに役立った。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前準備は特にいらないと感じた。ただ、NHKの事を事前によく知っていれば、編成やイベントのワークの時により楽しめたのではないかとは思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先にも述べたが、数多くの職員の方に会う事ができ、かつ色々なお話を聞く事もできたので、参加前と比べ、NHKに関しての理解が格段に深まったし、雰囲気もつかむ事ができた。そのため、自分がNHKで働いている姿を想像するのが容易にできるようになったと感じている。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで得られたNHKに関する知識は非常に役立つと思ったが、周囲の参加者が皆非常に優秀であり、差をかなり感じ、この差を埋めるのは少し難しいのではないか、と感じたため。また、インターンシップを行う中で、自分には数多くの課題があることを感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
多くの社員の方々に合わせていただいて、社風と働き方についての理解が深まり、かつ弱みの部分までしっかりと教えていただき、非常に好感を持てるようになった。また、多くの魅力的な社員の方々、そして魅力的なインターン参加者に出会うことができ、こういった方々と一緒に働きたいと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
NHKについての知識をかなり深くまでつけられたのは選考でもかなり役立つと思うが、インターンに参加した事で、選考に有利に働くという事は全くないと感じたから。また、実際秘密の座談会に呼ばれたと言っていた先輩も全く有利に働かなかったと言っていたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでの参加意欲等を参考に、インターン後に一部の参加者向けに座談会のようなものに誘われる事があると聞いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
規模感的には、教育制度が整っている企業に入りたかったこともあり、大手企業を志望していた。ただ、ベンチャー企業を見ていないわけではなかったため、幾つかのベンチャー企業も受けるつもりであった。メディア業界には全く興味がなかった。メーカーを志望しており、特にその中でも、化学・素材メーカーにいきたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本的には考えは変わることはなく、志望する企業は大企業と言われる規模のもの。しかし、絞りきることなくベンチャー企業も見ていた。志望業界もメーカー、特にその中でも化学・素材メーカー、というのは全く変わらなかった。NHKには非常に興味を持ち、ぜひ選考を受けたい、と思ったが、その他のメディアを受ける気には全くならなかった。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
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フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |