
23卒 インターンES
開発職
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Q.
現在、学生生活の中で最も力を入れて取り組んでいる事を教えてください。(今まで取り組んできたことでも結構です)400文字以下
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A.
中高6年間の放送部での活動です。私は毎年、放送コンテストの朗読部門に出場していましたが、入部当初は地区大会の予選すら通過出来ませんでした。私はこの結果に悔しさを感じ、いつか全国大会で入賞することを目標に行動をしました。まず、審査員の講評から課題を分析した結果、技術不足により思い描く世界観が伝わっていないことが分かりました。この課題の解決のため、まずは自身の朗読を録音して繰返し聞き、客観視することで技術面の問題を自身の中で明確化しました。また、50人弱の方に朗読を聞いて頂く機会も設け、多くの意見を集めました。部員だけでなく、朗読知識のない人の素直な感想も取り入れ、誰もが聞きやすい朗読を目指し改良を続けました。その結果、予選落ちをした翌年には全国大会で2位を獲得しました。この経験から、現在でも研究などで失敗した際は課題を徹底的に探究し、多様な意見を取り入れ解決することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品の開発職インターンシップに参加を希望される理由や期待している事を教えてください。400文字以下
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A.
貴社の開発職に求められる素養を学びたいと考え、志望いたしました。私は、母が病に苦しみ、家族皆が悩んだ経験があります。そして、病は患者様だけでなく周りの人々のQOLも大幅に低下させることを痛感し、将来は病と向き合う人々の健康と幸せを守りたいと考えるようになりました。貴社は、日本人の死因の第一位であるがん領域において、世界初の口腔内崩壊錠という画期的な治療薬を開発し、患者様のQOL向上に大きく貢献しました。また一般用医薬品にも注力し、あらゆる悩みを抱える人々の健康にも貢献している点から、私の想いと一致すると考え、魅力に感じています。開発職には、医療従事者や審査委員会等様々な立場の方との対話力や、開発の迅速な遂行のための調整力等多くの能力が求められると考えます。そしてインターンシップでは、がん領域に特化した貴社ならではの開発業務のやりがいや難しさを体感し、更に必要とされる能力を見極めたいです。 続きを読む