大鵬薬品工業の企業研究一覧（全19件）

大鵬薬品をなぜ志望するのか、なぜ大手製薬会社ではなく大鵬薬品でなくてはいけないのかなど、志望度に関する質問が多くされます。そのため、ホームページは隅から隅まで徹底的に読み込み、企業研究を行いました。具体的には、大鵬薬品の歴史や、これまで上市してきた製品について、また、今後の事業の方向性について調べました。また、がん領域特有の難しさは何なのかを製薬業界のまとめサイトなどを用いて調べました。特に、大鵬薬品は経口抗がん剤に注力しているので、がん領域における外来治療について現状と問題点を整理しました。事業領域以外にも、社風や規模感も志望度の要因となるので、改めて就職活動の軸を明確にしたうえで、大鵬薬品の社風とのすり合わせを行いました。 続きを読む

企業研究では、ホームページや中長期経営計画を熟読して、企業独自の価値観や主力製品をしっかり学ぶことで、面接でも話せるようにしました。 がん領域に強みを持つ大鵬薬品工業であるが、他にもがん領域を強みとしている製薬会社は複数あるので、なぜ数ある製薬会社の中で大鵬薬品工業に魅力を感じているのかを面接官の方が納得できるように説明することが重要であると思います。実際の面接で聞かれたので、もっと大鵬薬品ならではの魅力を調べて話せるようにしておけばよかったと感じています。また、職種別採用ですが他の職種のことも多少は調べておいた方が良いと思います。面接で聞かれて、〜職はこうで、〜職は〇〇だと認知しておりますと答えたら、しっかり勉強していると評価をいただき好印象でした。 続きを読む

説明会で志望職種の若手社員との座談会があった。そこで数多く質問ができ、大いに役立った。特に会社の雰囲気や、自分の専攻との関連性、仕事への取り組み方などを聞くことができ、ここで得られた回答はエントリーシートや１次面接で役立った。説明会前に会社ホームページを確認し、あらかじめ聞きたいことを漠然と考えていたことが良かったと思う。また、開発している製品や売上額が伸びている製品について調べ、理解を深めることで、今後の会社の方向性や新たに進出しようとしている分野を垣間見ることができた。その結果、今後の会社の方向性に合わせた志望動機や、自分の研究内容や研究で培った能力を活かして何がしたいかとを話すことができた。 続きを読む

経理職での採用という点で以下のことを準備した。なぜ経理職がいいのかを論理的に説明できるように準備した、「経理職」でもなんで、「この企業の経理職がいいのか」を説明できるように準備した、経理職として５年、１０年後どのようなキャリアを築きたいかを考え、準備した。また、大鵬薬品についての研究については、まず企業の電子公告を利用して経営分析を行った。というのは、経理職の就活において、自分の受ける企業の経営分析について聞かれることが多いからだ。実際に大鵬薬品でも、最終面接において売上高や、自己資本比率など聞かれた。次に日本経済新聞で大鵬薬品についての過去の記事を調べ読んだ。日本経済新聞の過去の記事を読むうちに大鵬薬品が考えていること、危機感を持っていることなどがわかり、面接の際に誤った大鵬薬品のことを言わなくて済むようになるから助かった。 続きを読む