【知識結集で新価値創出】【23卒】 住友ファーマ 開発職の通過ES(エントリーシート) No.74650（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

私は周囲を気にかけ、手を差し伸べる人です。この性格を踏まえた強みは、日用品店のアルバイトで培った「主張と傾聴のバランスの良さ」です。当店は家具や日用品を広く扱っており、暮らしの悩みを抱える方が多く訪れます。私は商品提案の中で、こちらの知識や価値観を押し付けるのではなく、お客様の「現状」と「憧れのライフスタイル」を汲み取り共に考えることを心掛けました。その結果多くの感謝の言葉を頂き、やりがいを感じました。普段の人間関係においては、困っている人がいれば声を掛け、相談に乗り、皆の背中を押す「相談窓口」の役割を担っています。一方で弱みは、「自己を犠牲にする」点です。利他の精神が強くなってしまうと、自身を犠牲にして相手に尽くしてしまいます。そのため、日々ＴＯ DOリストを作成し、タスクを明確化することでやり残しを防いでいます。また、自身も周囲に頼ることで困難を前向きに乗り越えることを心掛けています。 続きを読む

臨床企画と臨床推進の両者において、「周囲の知識の結集による、０から１の創出」という強みを活かし、再生・細胞医療分野のシーズの価値を最大化する人材として活躍します。私は研究活動において、研究室にノウハウのない実験系の確立に挑戦しました。この目標達成のため、研究室のメンバーや他研究室から意見を集め、解釈し、研究に還元しました。その結果、実験系構築に成功し、校内発表会では優秀賞を頂きました。この経験から、様々な知識を結集させることで、新たな価値を生み出すやりがいを実感しました。そのため、臨床開発においても社内外の方々の知識とスキルを結集し、医薬品の価値を最大化したいと考えています。特に「再生・細胞医療分野」は、新しい治療コンセプト故に未だ開発の環境が醸成されていないと伺いました。私は本分野の開発では、従来のガイドラインや治験の手法が適用できない場面も多くあると考えており、社内外の様々な部署・機関との議論がより活発であると考えます。そのため、例えば臨床企画においては論文やＫＯＬ、社内メンバーからの知識を結集させ、業界でもノウハウや情報が不足する本分野の価値を最大化する治験計画の立案を実現します。また臨床推進では、「対話力」を活かしＣＲＯや医療従事者との良好な協力関係を築き、迅速な治験を牽引します。上記の取り組みにより、私は再生・細胞医療分野で存在感のある人材として活躍したいと考えています。 続きを読む

画期的医療を実現することで、世界中の患者様に希望ある選択肢をお届けするためです。私は家族が病により趣味や仕事を諦めた経験から、患者様が「当たり前の幸せ」を取り戻す手助けをしたいと考えています。特に貴社は再生・細胞医療分野を重点領域とし、ｉＰＳ細胞由来の細胞医薬品の事業化を牽引するなど、次世代医療をグローバルに展開できる研究開発力があります。またインターンシップに参加した際、貴社には若手から責任ある仕事を任せていただける環境が整備されていると伺い、私も挑戦への情熱あふれる環境の一員として活躍したいと考えました。私は貴社の可能性あふれる開発を牽引し、患者様へ画期的医療を迅速に提供したいと思います。 続きを読む

私は、「苦手から逃げずに挑戦すること」を大切にしています。その契機は、「あがり症の克服」によるものです。私は、幼少期は人前で緊張し竦んでしまうような人間でした。そのため中高は放送部に所属し、校内放送や朗読に励むことでこの短所を解消しようとしました。当初は大勢の前で感情を表現することが恥ずかしく、地区大会予選すら通過出来ませんでしたが、部員や友人に積極的に朗読を聞いてもらうことで課題の克服に努めました。その結果、予選落ちをした翌年に全国大会入賞を果たし、苦手と向き合い乗り越えることに大きなやりがいを感じました。現在でも「挑戦心」を大切にしており、研究で壁にぶつかった際は課題を徹底的に探究し、多様な意見を取り入れることで解決することを心掛けています。そして医薬品開発は、道のりが長く成功ばかりではないと考えますが、私は画期的医療を待ち望む多くの患者様のため、不屈の精神を生かして克服する所存です。 続きを読む

日用品店でのアルバイトにて、「他者貢献の精神」を培った経験です。私は大学時代、約7500種の商品を扱う店舗でアルバイトをしました。当初は自身のスキルや知識不足により、ベテランスタッフに頼ってばかりでした。私はそのような現状が悔しく、業務外にカタログを読んで商品知識を増やし、社員の方に積極的に業務を教えていただくことで自身の業務の幅を広げました。そして自身のスキルが向上するにつれ、お客様からは感謝の言葉をいただき、スタッフからは「シフトが被っていると安心出来る」と言っていただけるようになりました。この経験から、自身の成長が自分のためだけでなく、他者に喜びや安心を与えられることに大きなやりがいを感じ、「利他の精神」が自身の軸になりました。そして普段の生活においても、「自身の力や知識が誰かの役に立てるのなら」という想いから、周囲が困っている場合は手を差し伸べ、親身に相談に乗ることを心掛けています。 続きを読む