16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1、その職種を選んだ理由を教えてください。(電力事業を選択)100文字
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A.
環境への配慮という点で、他社と差別化を図っているからだ。多くの企業が電力小売事業へ参加するが、価格面と環境面の両方に優れた会社として、他社を牽引する存在になりたいので、貴社の電力事業部を選んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に当事者意識を持って取り組んだことを具体的なエピソードも含めて教えてください 400文字
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A.
アルバイトという立場ながら、塾の一校舎の経営者であるとの意識をもち、経営の改善に取り組んだ。二つの校舎で塾講師をしているが、校舎Aで生徒が十人退塾したことがあった。その際に、校舎Bと比較することで、原因を突き止めようと考えた。講師のやる気の差が二校舎間の差の原因だという仮設に絞り検証を行った。やる気の低下の原因として残業時間、残業内容を指標としアンケートを三ヶ月間実施したところ、残業時間は変わらないものの、校舎Aの残業の八割が事務作業であるのに対し、校舎Bでは三割程だという事実を見出した。それを根拠に、事務作業のために残業する状況の改善が必要であり、日々の勤務時間内に誰がどの作業を行うのか明確にすること、校舎Aにおいて欠員していた事務員の早期補充が必要であるとの指摘を行った。数週間後には講師の残業内容が、自習する生徒のために変化した。それにより、およそ半年の間に、生徒数が元々の数に戻った。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み、及びその強みが発揮された大学での具体的な経験について教えて下さい 400文字
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A.
私の強みは、目標達成に向け皆の手本となる姿勢で問題に取り組むこと、それを継続する力の二点だ。大学では、サッカーサークルの雰囲気改善に取り組み、全国大会優勝を目指した。上手な選手が多く、それだけで良い結果を残しており、練習に真剣さが欠けていた。雰囲気の改善を通じ、競争の生まれる環境をつくった。具体的には、試合中ではない選手が試合中の選手への声を絶やさないことをチーム目標とし、提案者として二年間練習中に声を絶やさず、全体の手本になるよう努めた。試合中の選手が常に他の選手に見られている環境となり、競争が激しくなった。最後の年は、試合を見ず声を出さない方が恥ずかしいというほどの雰囲気だった。結果、三年の夏の大会で、サークル日本一を奪還した。試合に出場することはありませんでしたが、皆の手本となる練習に取り組む姿勢を示したことで、雰囲気を改善し、またその姿勢があったからこそ、人を動かすことが出来た。 続きを読む