18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 横浜市立大学大学院 | 女性
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Q.
研究で心がけていること
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A.
再現性を十分検証することに注力しています。私が用いているSTMは、分子レベルの測定のためわずかな振動で異なる結果が得られてしまいます。結果の再現性、妥当性の評価のため地道に何度も実験を行うようにしています。 続きを読む
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Q.
その職種を選んだ理由は?
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A.
研究開発を選んだ理由は、ものづくりをしたいと思ったからです。私は基礎研究を行っており、現象を明らかにするのはやりがいを感じていますが、実際に使われる製品を作りたいと思ったので、研究開発を志望します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は潤滑油を開発し、それをグローバルなお客様に提供したいと思い、貴社を志望いたしました。東日本大震災を経験し、クリーンな新エネルギーの必要性を感じたことから総合エネルギー事業である貴社に興味を持ち、それをきっかけにインターンシップに参加させていただきました。その際、貴社の先を見据えた事業戦略に将来性を感じました。また、貴社ではエネルギー事業だけでなく、潤滑油やアスファルトなど人々の生活に必要な高機能な石油製品にもまだまだ可能性があると感じ、この開発に携わりたいと思いました。潤滑油の開発には、利用する機械装置などの表面を分析する技術が必要だと思います。私が入社することができたら、表面分析の経験を活かしてお客様の需要を満たす製品作りに貢献したいです。さらに、英語力を活かしてその製品のグローバルなユーザーのサポートを行い、ビジネスの推進に貢献していきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
チームと協力してやり遂げたことは?
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A.
私がチームのためにやり抜いたことは、英語部のディベートセクションで皆が過ごしやすい環境を作り退部人数を0人に貢献したことです。ディベートセクションでは、練習量で個人の実力の差がつきやすく、毎回は来られないメンバーが練習を辛く感じ、続々とやめてしまいました。私はもともと初期のメンバーではなかったため、始めの行きづらい気持ちを理解していたので、通常の練習に参加しやすくするためのフォローアップ練習の提案をし、これを実現化するために積極的に動きました。例えば、空き時間を利用して希望する後輩を集め、基礎的な指導を重点的に行いました。さらに、これを効率化するために基礎をまとめたプリントを作成し、練習ではそれを意識してスピーチを作ってもらうようにしました。この結果、後輩たちは基礎をしっかりと身につけ、辞めることなく全体練習に参加してくれるようになりました。 続きを読む