17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
研究を行うにあたり、意識的に取り組んでいる事を教えてください(全角100字以内)
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A.
研究を行っていると,背景,手法,条件等を決める際,なぜということを掘り下げられる.そのため,様々な事を比較検討した上で,これに取り組んだと論理的に主張できるように,その根拠づけを意識的に行っている. 続きを読む
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Q.
上記の職種を選んだ理由を教えてください(全角100字以内)
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A.
研究テーマに近く,サプライチェーン全体をマネジメントできるため.また,最適化という定量的評価と人の経験に基づく定性的評価を同時に行うことで,ビジネスマンとして成長できると考えたため. 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由について、あなたなりの言葉でご記入ください(全角400字以内)
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A.
産業から人々の生活まで広く社会に貢献したい.大学での研究やインターンシップでものづくりに関わる取り組みを行ってきたが,「海賊と呼ばれた男」を読み,製造業は安定的なエネルギー供給なくして成り立たないということを再認識した.また,産業のみならず人々の身近な暮らしまでを広く支えるエネルギー供給に魅力を覚え,携わりたいと考えている.その中で,貴社の変革に率先して取り組み社会のニーズを満たしていくというマインドセットに共感したため志望した.いまエネルギーを取り巻く環境は内需減少・新興国の経済成長・環境意識の向上等,転換期を迎えている.今後は石油事業で収益を確保しつつも,ポートフォリオを分散化させて多様なニーズに対応することがエネルギー企業として求められていくだろう.その点先進性というコンセプトは今後も世の中に必要なことであり,私自身もその使命感の下で仕事に取り組みたいと考えたため,貴社を志望した. 続きを読む
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Q.
組織やチームのためにあなたが問題意識を持って取り組み、やり抜いたと思えるエピソードを記入してください(全角400字以内)
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A.
次世代製造技術について他の研究室の学生,教授,客員教授と協力し,“ドイツ・アメリカ・日本の現状調査と合わせ,日本製造業の将来方向性”を提案したことだ.課題抽出においてグループ内で意見が割れたため,共通課題を見つけ出すべく,価値の高い情報を収集することに注力した.1点目は,大量の文献を読んだことである.特に他の学生が敬遠する英語の文献や,出版日の新しい文献にこだわり,次世代製造業の最新動向を調査した.2点目は,展示会に行き,1次情報を入手した点である.プロジェクトがほぼ2次情報に依存していたため,実際に自分の目や企業の人への聞き込みを通じ,課題を探った.この結果,共通課題を発見し,それを解決できる方策も考察し,日本製造業の方向性を提案することができた.報告会では指導の先生方よりお褒めの言葉をいただくこともでき,新しい知見を得るためには異なる視点で物事を考え,議論することが大切だと認識した. 続きを読む
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Q.
今までのあなたの経験を踏まえ、これから働く上で大事にしたいことは何ですか?(全角400字以内)
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A.
「人の意見を素直に聞くこと,常に改善の意識を持つこと」を大事に働きたいと考えている.中学2年生の時,勉強方法に工夫を凝らし,成績が急上昇した成功体験がある.この経験から,課題への取り組み方や姿勢によって効率が高まり,成果が大きく変わるということを学んだ.それ以降困難や課題に対しては,常に改善意識を持ちながら取り組んできた.具体的な取り組みとして,立場や能力に関係なく様々な人の意見を参考に取り入れながら,PDCAサイクルを回すということを行ってきた.例えばテニスにおいては,上級者のみならず,初心者や女子メンバーにも意見を求めることで,客観的・多角的視点を交えながらサイクルを回わし,苦手技術を効果的に克服できたことがある.このように,人の意見を取り入れつつ改善活動を行うことで,効率的に成長することができると考えている.貴社においても,上記の2つのことを大切に働くことで,成長していきたい. 続きを読む