16卒 本選考ES
貿易、トレーディング
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
希望職種とその理由
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A.
失敗が許されないという緊張感の中で人を支えていく仕事がしたいという私の夢にマッチするから。今まで緊張感をバネに責任感を持って取り組んだ経験が多くあり、影で人に大きな影響力を与える貿易の職に惹かれた。 続きを読む
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Q.
学生時代に当事者意識を持って取り組んだことを具体的なエピソードも含めて教えてください(全角400字以内)
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A.
フィリピンでの教育支援団体の広報活動です。私が広報部長に就任した当初、親世代の自団体への認知度が低いことに課題意識を抱きました。子供に最も影響を与える親世代を巻き込んで村全体での教育支援を行いたいと考えました。 その原因は、英語が理解できない親世代対して現地語であるビサヤ語での説明を行っていなかったことです。 そこで「親世代への紹介活動を現地語で行い、50世帯を訪問する」企画を提案しました。その企画の中で、現地で通訳をしてくれる協力者探しに最も苦戦しました。ある高校生にお願いをしましたが、突然の外国人の訪問に信頼を得られませんでした。しかし四日間訪問し続けた結果、了承を得ることができました。以前に日本人だけで訪問した時は玄関先で立ちながらの説明だったのですが、協力者がいることで家の中まで入れてもらうことができ、より真剣に活動内容を聞いていただけました。結果団体の認知度を40%上げることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについて教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
私の強みは「周りを巻き込んで粘り強く最後までやり遂げる」ことです。 私の所属している家族法ゼミは毎年三年生が中心となってディベートを行い、その弊害として四年生の士気が下がるという従来からの課題がありました。そこで新しい活動によって刺激をもたらし士気を上げるきっかけ作りを試み、慶應大学の家族法ゼミとの共同報告会を企画しました。しかし就職活動の時期がずれたことを懸念する反対派と、賛成派で意見が割れました。そこでゼミ員一人一人と話す時間を設けたところ、反対派の意見の根幹には幹部中心で話を進めている体制への不満と、上級生の負担が想像以上に重くなったことがありました。そこで全員での話し合いの場を毎回のゼミの後に設けるようにし、負担を下級生と平準化するようにしました。結果として全員が積極的に合同ゼミへ参加し、合同報告会当日の慶應のゼミから受けた刺激をバネに以前よりもゼミの欠席者が減るようになりました。 続きを読む