就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
三井不動産株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

三井不動産株式会社 報酬UP

三井不動産の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全138件) 2ページ目

三井不動産株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三井不動産の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
138件中101〜138件表示 (全25体験記)

企業研究

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
とにかくこの会社の開発を見に行くことにした。不動産は息の長いものなので、近年の開発やその盛り上がりではなく、昔開発された物件が今どのようになっているかという目線で話ができるようにした。私の場合は、幕張にあるワールドビジネスガーデンと大川端リバーシティに着目をして、現在でも毎年行われているイベントや、水道、中庭など、そのすべての細かいところや、利用者がどのようにその場で時を過ごしているかを把握するようにした。また、今後力を入れていくであろう、日比谷から銀座についても話ができるようにした。そこにどのような戦略や思いが込められているかを理解するようにして、そこに他社との差別化を見出した。最後に、社員訪問から人の良さを感じたといえるようにした。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

志望動機

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社を志望する理由は3点ある。1.貴社の開発である「大川端リバーシティ21」に足を運んだ。30年近く時が経過した今でも、休日には人々が思い思いに時を楽しみ、笑顔が溢れる空間を目にしました。この空間を創造した方と共に、新しい創造をしたいという強い想いを持ちました。②火山学を学ぶことで、安全や豊かさを考えました。守りではなく、「攻めの防災」をしている貴社の姿勢に感銘を受け、ハード・ソフト一体のサービスを提供したい想いが強まりました。③東京ディズニーランドのキャストを通して、人々が集まり感動を共有する空間を深く考えました。貴社のセミナーや社員訪問で、他社にはない「感情に訴える」強みを感じました。「残しながら、蘇らせながら、創っていく」ことは貴社に熱意のある方々がいらっしゃるからこそ成し得ることです。私が貴社に入社できたならば、熱意をもって人々の求めるものを形にし、新たなチャレンジをします。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

ES

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文等についてお書きください。(100)/課外活動について団体名や活動内容をお書きください。(100)/志望理由(400)/あなた自身が社会に出て仕事をする上で大事にしたい価値観について自由にお書きください。(300)/大学入学までの経験50/50/150/350(タイトル/期間/概要/行動の理由)/大学・大学院生活での経験1 50/50/150/350/大学・大学院生活での経験2 50/50/150/350【ES対策で行ったこと】突っ込ませるところを明確にしていった。この会社では、志望動機と「なぜ」それを行ったのか、どういう考えで行動したのかしか聞かれない。そこが目に付くように工夫した

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

WEBテスト

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格診断・英語【WEBテスト対策で行ったこと】ナツメ社のSPIをひたすら解き、本番に挑んだ。最初の一回の使いまわし

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

1次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】6/1の朝一番だったため、面接官も「私も緊張している、のんびりやろう」と緊張をほぐしてくださった。大げさなリアクションなどもとってくれて終始話しやすかった【当社の開発で一番好きなところはどこですか?】私は、海浜幕張にある、ワールドビジネスガーデンが好きです。アルバイトを千葉でしていたので、海浜幕張はよく立ち寄りました。たまたま、ビアガーデンとイベントをしている日があり、建物が古いにも関わらず、昔の時点でこのような設計で催しができるように、利用者のことを深く考えた開発をされていたことに驚きを感じました。その後も何度か訪れる中で、町のシンボルとして、そしてハブとしてそのビルが存在することをつくづく感じるようになりました。その後に開発されたであろう、三井アウトレットパークや幕張メッセ、イオン、その他のオフィスビルに引けをとらない存在感、そして土地の有効活用性は他社にはマネができないものだったのだと感じました。【高校サッカー部時代にケガをしたことで、視野が開けた、とありますが、具体的な概要と改善、そしてその改善をなぜ行ったのかを教えてください。】高校時代サッカー部のゴールキーパーとして、1年次からレギュラーを取り続けてきました。しかし、高校2年の冬で、腰にけがをして歩けないほどになり、最後の大会も絶望だと医者には言われました。最初は、もちろん混乱をしました。しかし、部活の仲間、監督、OB、家族と話をする中で、自然と前を見れるようになり、視界がひらけました。改めて練習を眺めていた時に、ふと練習中の一部の人の姿から、どこか他人事のように練習をしていると感じました。これは、今まで自分自身が一生懸命にプレーしていた時には見れなかったものです。そこで、一人ひとりのところを周り、プレーの意図や試合でどのような場面を想定しているかなどをヒアリングしました。その結果、プレーの精度が改善していきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】画一的な回答をしないようにして、他者とは違う回答をもってきたこと(たとえば、幕張のはなし)、概要を簡潔に説明したうえで、なぜ?に対して明確に答えることができたこと

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

2次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に名前の由来を聞かれ、アイスブレイクをしてくれた。しかし、その後急に目つきが変わり、ハイペースで質問が飛び交ったので、少しやりづらかった【当社でどのような仕事をしたいですか】これまでの不動産業界にはないITサービスの提供をしたいです。御社のセミナーでITサービスについて考える機会がありました。セミナーを通して、新規の開発だけでなく、既存の施設をよりよくしていく、利用者の利便性を高め、これまで以上にこのまち、このショッピングセンター、家が好きだと思ってもらえるような施策を考えました。例えば、AIやセンシング技術によって、人がより早く目的地にたどり着いたり、好みに対する提案、混雑緩和が行えると思います。また、一人で来る人や女性のためのロボット技術なども考えられます。決して、御社の力だけですべてのことを解決はできませんが、御社でなら他社からの協力も仰げると考えます。そして、そこで培ったものから新規の施設への提案もしていきたいです。【研究室での活動の概要となぜ、この〇〇分析に挑戦しようとおもったのか教えてください。】私は火山学研究室に所属し、〇〇山の研究を行っていました。これは、〇〇大学の教授との共同研究であり、このプロジェクトに自身が取り組みたいという思いで手を挙げたという背景があります。一方、近年の一般的な研究において、基礎部分に言及せず、詳細な分析ので結論を出しているものが多いと感じていました。そこで私は、自身の研究は基礎研究の土台をしっかりと構築したうえで、議論を組み立てていきたいと考えるようになりました。そこで、当研究室では、機材がなく、だれも挑戦していなかったデータへの挑戦を決意しました。地味ではありますが、この土台部分の構築が今後の研究の発展につながると確信していたためです。指導教員と共同研究者の協力もあり、半年という長い期間がかかりましたが、ぶじに成果を出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔にはなすことができた。なぜ?の追求に対して、準備していたものがしっかりと答えられた。自己分析をしっかりとして、行動と考えを紐づけておくことがとても大切だと思った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

最終面接

総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員など【面接の雰囲気】少し厳かではあったが、圧迫のような雰囲気を感じることはなかった。聞かれたことにタンタンと答えていく形式だった。【当社への志望動機を教えてください。】御社を志望する理由は3点あります。1.貴社開発の施設・街を訪れました。提供しているのはハコではなく、その場所での体験だと感じました。人々が思い思いに時を楽しみ、笑顔が溢れる空間を目にして、この空間を創造した方と共に、新しい創造をしたい強い想いを持ちました。2.貴社開催のセミナーにて、「施設利用者がWowとなるデジタルサービス」を立案しました。立案していく各フェーズで、既存施設を生かして、驚きと感動で街の魅力を高めるビジネス展開を体験しました。利用者を思い、力強く押し進める貴社の姿勢には他の追随を許さぬ、「感情に訴える強み」を感じました。3.火山学を学ぶ中で、自然がもたらす恵みと防災について考えました。災害に対する備えと共に、居住者のコミュニティ形成等に役立てている点から、守りではない「攻めの防災」を感じました。人材が多様でありながら共通した想いを持つ御社でこそ、色々な可能性を閉ざさず、検討できると考えます。以上から、御社を志望します。【車でのアメリカ横断をした、とありますが、友人とのことで困った経験などはありますか?】あります。目的地や宿泊先を選ぶとき、近くに宿泊できるような施設がなかった時に、どういう決断をするかでもめたことがありました。皆の疲労がたまっているときなどに、一人が意見を通そうとするときには、妥協点を探すよう努めました。その場で大きな喧嘩に発展することはありませんでしたが、数週間に及ぶ共同生活の中では当然だったと思います。あとは、笑い話ですが、横断中人気のないところで、タイヤがバーストをしました。携帯の電波も通じず、交代で車に残りながら、近くの人家を探しに行ったり、車が通りかかるのを待ったりしました。その時は、疲労もありましたが、結束ができた瞬間でもありました。いいときも悪い時も一緒に乗り越えられてよかったといい思い出です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アメリカ横断の話に、興味を持ってもらえたので、臨場感が伝わるようにはなした。わかりやすく伝えることは大切だと思った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

企業研究

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
三井不動産の所有物件を全て調べ、Googleマップに打ち込んで訪れました。他のデベロッパーの分も同時に行っていたので、三井不動産が所有する物件やエリアにおける特異性を見つけやすかったです。しかしながら、三井不動産は面接で「なぜうちなのか」の部分をあまり重視しないので、直接役に立つ機会は少ないと思います。あくまで志望動機や将来やりたいことを見つけるためのヒント探しだと思う方が良いと思います。また書籍に関しては、自分が入社した後の東京の街並みを描いた「東京大改造マップ2017-2022」が役に立ちました。ただ三井不動産は会社のことよりも学生自身に関する質問が圧倒的に多いです(多分1:9くらい)。企業研究よりも、自分自身の研究に時間を費やす方が有益です。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

志望動機

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
人々の想い出の場を生み出したいから。その方法の一つとして、海外の街づくりの姿勢を輸入し、地元から世界中の人までに魅力的な街を作りたい。留学を通じて、人々のつながりが記録として形に残り、イベントなどを楽しんだ想い出が学校全体に刻まれていった。この時の喜びと多くの人に対面して交流したい自身の性格が相まって、沢山の人に想い出の場を提供したいと思い、その中で海外の面白い街並みにも多種多様な人々の往来があると気付いた。そこで貴社では国内の開発や海外へのノウハウの輸出に加え、海外の街づくりの考え方を導入して多くの人々の交流と想い出を作る場所を創出したい。その中で貴社は、海外でも開発事業に注力しており、国内で先進的な取り組みを行える柏の葉も持つため、自身の望む街づくりが行えると考えた。そして何よりもインターンとOB訪問を通じて、夢を熱く語る社員様に強く惹かれたため、貴社を志望する。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

ES

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】ゼミの研究テーマ・志望動機・学生時代頑張ったこと(高校まで1つ、大学以降2つ)・働く上で大事にしたい価値観【ES対策で行ったこと】社員さんに添削してもらいました。自分に関する質問が多いと分かっていたので、小学生以来の友人などと昔の話をしながら、自分が昔どんな人物だったのか振り返りました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

WEBテスト

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】Webテストとテストセンターを受験します。・WebテストはTAL・テストセンター(SPI)は能力・構造把握・英語・性格の試験【WEBテスト対策で行ったこと】市販の本を一周し、TALはネットの記事を参照しました。テストセンターのボーダーはネット上だとかなり高いですが、実際はそれよりも下でも通過できます。日系の大手メーカーを通過したテストセンターの結果を使い回しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10-15年目の社員。肩書不明。【面接の雰囲気】社員はフランクだが、真剣にこちらの話を聞いてくれます。常に笑いがあり、圧迫の雰囲気は全くありませんでした。【ESと関係なく、自身の性格や強み・弱みについて】自身の強みは、好奇心が強いため新しいものが大好きなことです。例えば今ですと、ドローンを活かして何か新しいことが出来ないか、またもっと一般的に普及した時の街並みはどのようになっているのか、などを考えることが好きです。何事にも関心が強いとも言い換えられますが、それが逆に弱みに転じることもあります。好奇心が旺盛な分、自分にはないものや欠落しているものを持っている人に対する羨望や憧れが強いです。そのため常に他人と比較してしまいます。自分が現在行っていることや置かれている状況に不安を抱いている場合は、それが焦りや劣等感に変わってしまうこともあります。ただ留学を通じて、この考えにも徐々に軟化してきましたので、以前ほどは弱みと捉えないようになっています。【学生時代頑張ったことが今後の人生に与えた影響は】学生時代頑張ったことは、留学中に他宗教の人と交流することです。自身は無宗教だと思っていましたが、交流を通じてそれは正しくないと気付きました。ある日中東系の学生に、「日本人が当たり前のように他人を敬い、生物の命に感謝する(いただきます・ごちそうさま)ことは神道に通じている。ただそれが2000年も前から刷り込まれているから、日本人自身が気づいていないだけだ。」と言われました。この点は全く知らなかったことですし、ましてや海外で外国人から指摘されるなんて思いもしませんでした。日本にいる時に宗教の授業を取っていましたが、こうした認識もないままに「宗教とは~」のように語っていた自分が恥ずかしく思えました。やはり実際に自分の五感を使って感じることが何よりも大事なのだと気づき、今も強く心がけています。例えば就活中も常に足を運び、物件を見学したり社員さんを訪問したりと、多くの時間を自ら外に出る時間に充てました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の性格について、何一つ噓をつかなかったこと。ネガティブと思われることも正直に伝えたところ、そこと学生時代に頑張ったことの動機が一貫していたため評価してもらえた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の社員。肩書不明。【面接の雰囲気】落ち着いた口調で話をしっかり聞いてくれます。一次面接よりは緊張感があり、冒頭の雑談が終わると笑わなくなりました。【学生時代頑張ったことを、何も知らない人に説明するとして話して】私が学生時代に頑張ったことは、留学中所属した部活動に新戦術を導入し、全国64校中8校しか出場できないプレーオフへ導いたことです。入部時は各部員が優れた技術を持つも、結束力の欠如により連戦連敗でした。私は本場で勝つ喜びを現地人と共有したく、部唯一の日本人で新入部員の自分が根本から改革を行うべきと考え、実行しました。結束力欠如の原因は技術面での連携不足と練習風景から判断し、高校時代に行った、過去の試合データによる対戦相手の分析を導入しました。当初は「ひ弱な作戦」と部員全員に反対されましたが、世界大会における日本の優秀な成績を引き合いにVTR解説を行い、作戦の有効性を視覚的に理解させました。それでも反対する首脳陣に対しては、私の戦術アリの控え陣と彼らの戦術ナシのレギュラー陣で紅白戦を複数回行い、全勝することで信頼を得ました。結果総得点を2倍増、総失点を2/3に減らし、リーグ戦敗退だった部を一年でプレーオフへ導きました。【ES以外で学生時代頑張ったこと、もしくはそこから学んだこと】音楽イベントホールの会場運営のアルバイトです。そこで先輩から言われたアドバイスが今も胸に響いています―お前は仕事ができるけど、全てを自分でやろうとする。他人を信じて託すことも大事なスキルの一つだぞー確かに私は立場が上になって全体を指揮するポジションになっても、自分で作業をすすめようとしていました。それでは業務の効率も上がりませんし、下の立場の仕事を奪ってしまうので後輩への教育も疎かになってしまいます。それ以来、たとえ自分で作業する方が効率が良くても、ぐっと我慢して他人に仕事を振るようになりました。ただ仕事を振る前にはきちんと説明をし、何らかの事態が生じた際には必ず責任をとりました。この考えは入社後も大事にしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことはいくつか用意しておき、それらはどれも自分の言葉ではせるようにしました。一つのエピソードはきちんと話せるが、他のエピソードが表面的にならないよう、他社の選考で練習を重ねました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】50-60代の重役。取締役もいた【面接の雰囲気】部屋がこれまでと違い、厳かな大広間になります。面接官との距離も5mほどあるので、声が小さいとまず話になりません。重役だが「気のいいおっちゃん」という印象で、ずっと笑いながら話を聞いてくれました。【人生で一番モチベーションが高まったこと】高校の硬式野球部時代、手術不可避の怪我を克服して100人いる部員から20人のメンバーに選抜されたこと。私は7歳で野球を始めたときから憧れていた甲子園を目指そうと思い、硬式野球部へ入部しました。しかし投手での過剰な練習量が仇となり、2年の夏に手術不可避の怪我を負いました。一時はコーチとして裏方に回ろうとも思いました。ただ試合終了時にマウンドへ部員が集う、あの一瞬の喜びを味わいたい一心で選手として復帰を目指すことにしました。手術せずに復帰するには下半身の強化が不可欠で、そのため忌み嫌っていた筋トレを誰よりも行いました。さらに、調理栄養士の講義を聴いて弁当のメニュー変更を母親に進言するなど、考え得るすべての手段を講じた。このひたむきな姿勢が評価され、怪我から復帰すると再び投手としてグラウンドへ立つことができました。その時にメンバーから「この1年誰よりも努力したお前になら俺たちの3年間を託せる」と言われ、例え個人での努力だとしても、その熱量が大きければ周囲へ波及することを実感しました。【人生で一番モチベーションが下がったこと】留学前に抱いていた理想像と派遣先での現実のギャップに苦しんだこと。私は世界中の人と友人になりたく留学を決意し、留学前には英会話教室や、外国人留学生との交流会へ参加しました。万全の準備をしたつもりでしたが、現地で学生が聞き返す時の強い口調への抵抗感から、英語が通じないことを恥じるようになりました。しかし、できずに放置することが最も恥ずかしいと考え、友人の会話を録音して毎晩1時間復習するようにしました。現地で馴染みのない表現を用いると聞き返されることが多かったため、分からない表現はルームメイトに質問し、必ず翌日に使うことで自分に定着させました。徐々に聞き返される回数が減ったことで自信を持って意見を述べられるようになり、部活動参加できるまでになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部屋の雰囲気に飲まれず、役員と楽しく雑談できるか。普段から自分の父親世代と楽しく話すことが出来るのであれば、全く問題ないです。そして最後に熱い想いを訴えれば大丈夫。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月8日

企業研究

17卒 | 一橋大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
自分自身はその不動産会社が主に開発している地域について、実際に足を運んでみて気づいたことをノートに書く、といったことを繰り返していた。実際に選考に進む過程でその「気づいた内容」が役に立つことが多々あるため、不動産志望の人は特にやっておくことをおすすめする。各物件のいいところ、悪いところについても軽く理解していれば、面接でどんなことをきても答えられると思う。行ける人はモデルルームにも行ってみるといい。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 一橋大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、自分が旗振り役として人の流れを変える街づくりに携わりたいと考えており、それを最も達成できると考えた三井不動産を志望した。自身の経験から、街づくりのまとめ役として、その街に最適と考えるものをカタチとして残し、それが後々にわたって誰かに影響を与え続ける総合ディベロッパーの仕事に携わりたいと感じた。OB訪問をさせて頂く中で、貴社の社員から「挑戦する想い」を感じられた。またその想いを社員でサポートし合うという貴社の社風をお伺いし、自身の目標である「人の流れを変える街づくり」の実現に最も繋がると感じ、志望に至った。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の話を笑顔で聞いてくれたこと、会話を広げてくれるなど比較的和やかに話を進めることができたため、圧迫面接ではないと思った。【学生時代頑張ったことを教えてください。】体育会アメリカンフットボール部での攻撃リーダーとしてのパスチーム育成に最も注力した。4年時、前年の中心選手が引退し、選手層が薄くなった。私は新たな攻撃スタイルの構築のため、過去3年の全試合を映像分析した。その結果、攻撃の種類の一つであるパスの成功率と得点力が比例することを見つけた。パスの成功率引き上げが得点力向上に直結すると考えた私は、パスチーム全体の成長に特に注力した。自分自身の取り組みに自信を持たせるため、チームで一番努力しようと心がけた。【大学に入って部活を選んだ理由を教えてください。】小学校、中学校、高校と一貫して野球部に所属していたが、ずっと控え選手で試合に出ることがなく、引退してから大きな後悔を残してしまった。大学に入学してなにか1つのことを成し遂げたいと考えており、部活動を始めたいと考えていた。いくつかの団体で悩んだが、その中でアメフト部の日本一に向けて一丸となって取り組む姿勢や、熱い思いに惹かれて、アメフト部にはいって中心選手として活躍したい、と考え、アメフト部に入部した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれる内容は比較的オーソドックスなものが多く、誰にでも答えられるような質問ばかりであった。そのため、同じ内容を話していても、その中で笑顔でハキハキ喋ることで、相手にいい印象を残せたと思う。そういった姿勢が良かったのだと思う。社風から考えてみても、明るく話したほうが印象に残りやすいと考える。そういった点も意識するといいと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同じく、自分の話に対して笑顔で返してくれたり、会話を広げてくれたりするなど、比較的和やかに選考を進めることができたため。【リーダーとして対立する意見をまとめるのに工夫していたことを教えてください。】自分自身の理想のリーダー像として、「みんなの意見を客観的に聞いて一番よい意見を出すこと」だと考えている。そのため、対立する意見がいくつか出てきた場合には、「お互いの意見で絶対に譲れない軸」をそれぞれ見つけ出し、それをどうしたら実現出来るか、片方が実現できなかったとしたら、どういった点を尊重することができるか、どういったことを理解してくれるか、ということを特に意識していた。最後には皆に納得してもらいたかったため、納得いくまで粘り強く話しかけた。【会社に入って何がやりたいか。】アメリカンフットボール部での経験から、自分が考えた細かいこだわりが、不特定多数の人に大きな影響を与えることができる、マンションの開発に携わりたいと考えた。その理由として、長い期間形として残ることで、自分が行った仕事の成果を常に見ることができるため。そしてなにより、1つのマンションとして、多くの人々の人生を左右する建物を作ることができることが魅力的に感じたため。自分のこだわりで、多くの人が魅力的に感じるようなマンションを開発したいと考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく学生時代頑張ったこと、自分が不動産会社で行いたい業務についてひたすら質問を繰り返していた。2次面接では自分のやってきたことをいかにわかりやすく他者に伝えることができるか、自分の考えをしっかり主張出来るかどうか、という部分について見ていると感じた。また、志望度については、いかに会社が行っている事業内容を理解しているかを見ていると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の人たちばかりだったが、それを感じさせないぐらいフランクに接してきてくれた。非常にいい人たちばかり。【味方のミスで負けたときどう思った?】「やっぱり悔しいですけど、ミスをした人のせいにしても何にもならないし、次の試合でなんとしても勝つために、そのミスを次繰り返させないことに努めます。」といった話をした。矢継ぎ早に質問を繰り返してくるために、嘘をついても変な雰囲気になってしまう、と考えたため、とにかく正直に話し続けることを意識した。そういった素直な姿勢が評価されたのかもしれない。あまり硬くならず、自然体で臨むことが一番大切だと考えた。【うちの会社を志望した理由は?】「今法務にいらっしゃる樋浦さんに、マンション開発の魅力を教えて頂き、開発業務に携わりたいと考えた。マンション開発は、地権者とのやりとりが地道で、泥臭い仕事であることをお聞きした。しかし、感動する瞬間が多いのもマンション開発の魅力である」といった話をお聞きし、マンション開発に興味を抱いた。また、樋浦さんの夢をお聞きした時に、パリのシャンゼリゼ通りのような誇れる「通り」をつくりたい!という話をいただいた。三井不動産のいいところは、常に新しいことを考えて、それを実現していくところ、という話をお聞きし、御社を志望した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人の素養や能力は全く見ていない、純粋に人となりを見ているような面接だった。変に取り繕わずに全て正直に、素のままで行くべき。(面接官の質問もうまく、喋っていくうちに緊張もほぐれていく)あまり作りこまず、シンプルに思ったことを答え続けることが一番大事、作りこんでしまうと自分の個性を相手に伝えられないので、注意。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 名古屋大学大学院   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
この企業が開催している、プロジェクト実感セミナーとプロジェクト体感セミナーには参加したほうがいいと思います。本選考とは全く関係ないですが、ディベロッパーにもともと興味がある人にとってはより仕事に対する理解が深まり、興味がまだ薄い人にとっても非常に魅力的で引き込まれる内容になっています。また、同業他社さんの同じようなセミナーと比較しても量、質、難しさ、面白さすべてが抜きん出ていたと思います。さらに、セミナーの最後にそのセミナーで仮想した都市のモデルとなった都市を実際に開発した社員の方からフィードバックももらえます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 名古屋大学大学院   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
1次面談から最終面談を通して、「志望動機を教えてください」と言われたことは1度もなかった。聞かれたのは、「うちに興味を持ったきっかけは何ですが?」くらいでした。そこで自分が話したことは、中学生くらいの時にお台場に遊びに行ったことがあって、そのときに豊洲の街を歩いた。その際に幼いながらに感じたことは、街全体がきれいに整備されているのはもちろん、オフィスワーカーが歩き、さらに家族連れや外国人観光客が数多く楽しそうに歩いているなということだった。その光景を見て、この街はどんな人たちが作り上げたのだろうと興味を持ったことがきっかけ。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/不明【面接の雰囲気】まずブースに入った時に面接官の方が、「緊張してる?暑いよね、ジャケット脱いでくださいね。今日は私たちは質問がしたいのではなく、会話がしたいので、ぜひリラックスしてお話してください。」と言っていただき、一気に緊張がほぐれました。【アメリカンフットボール部での活動について教えてください】私は大学入学時、チームスポーツでかつ、主体的に活動している部活に入りたいと考えていました。そこであらゆる部活やサークルを見て回ったところ、アメリカンフットボール部は群を抜いてその主体性、組織性、そして熱さが際立っており、すぐ入部を決めました。そこで私たちは4年間東海リーグ1部優勝を目標に取り組んできました。特に4年時にはチームを引っ張る立場として、後輩の先頭に立つ役割を担ってきました。しかし新チーム発足時はなかなか後輩たちがついてきてくれず、悩む時期が続きました。その原因を考えると、一人一人が共通の理解を持てておらず、全員の方向性を統一することができていなかったのではないかと感じました。そこで一人一人と積極的にコミュニケーションを取ったところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで、ポジションとして長期的な目標を設定し、チームの取り組むことを明確にすることで全員の方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え続けることで各人が常に高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、後輩の意見に耳を傾けることで徐々にポジションとして機能し始め、「自分たちがやってやるんだ」と全員が非常に高いモチベーションを持って、毎日の練習に主体的に臨めるようになりました。その結果、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、目標であった東海リーグ1部優勝を果たすことができました。【部活動においてあなたの役割は何でしたか】私はオフェンスのポジションのリーダーを務める傍ら、キッカーとしてキックチームを引っ張る立場でもありました。キックチームはオフェンスからもディフェンスからも適切な人材を集めてくるため、両ユニットの後輩たちとコミュニケーションをとっていかなければならない立場にありました。そこで私は、他の4年生にはできない両ユニットをつなげる役割を担っていました。それぞれの後輩たちと練習内外でコミュニケーションをとることで、現在のチームへの不満や、上級生への不満などを聞きだし、4年生のミーティングに持ち帰り、それを改善してチームに還元するということを意識していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESを見ながらそれに沿った質問が飛んできます。志望動機が聞かれるわけではなく、その人が何に力を入れてきたか、またそれを理論的にわかりやすく話せるかを見ている印象でした。聞かれたことに対して、長くなりすぎず、簡潔にわかりやすく話し、またその中で質問させる、といったようにやるのがいいかなと感じました。志望動機、その業界についての理解度などは一切聞かれず、その人の人となり、性格を中心にみる面談なので、気負いし過ぎずに素を出すことが最も大事だと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 名古屋大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ブースに入るときに、「暑いでしょ?ジャケットは脱いでくださいね。緊張してると思うけど、落ち着いて会話しましょう」と言ってくださって緊張がほぐれました。質問も終始ESに沿ってその人の人となりを見てくるもので、志望動機などは聞かれなったので、素を出してリラックスして臨めました。【アメリカンフットボール部での活動について教えてください】私は大学入学時、チームスポーツでかつ、主体的に活動している部活に入りたいと考えていました。そこであらゆる部活やサークルを見て回ったところ、アメリカンフットボール部は群を抜いてその主体性、組織性、そして熱さが際立っており、すぐ入部を決めました。そこで私たちは4年間東海リーグ1部優勝を目標に取り組んできました。特に4年時にはチームを引っ張る立場として、後輩の先頭に立つ役割を担ってきました。しかし新チーム発足時はなかなか後輩たちがついてきてくれず、悩む時期が続きました。その原因を考えると、一人一人が共通の理解を持てておらず、全員の方向性を統一することができていなかったのではないかと感じました。そこで一人一人と積極的にコミュニケーションを取ったところ、モチベーションに個人差があり、明確な目標を共有できていなかったことに気付きました。そこで、ポジションとして長期的な目標を設定し、チームの取り組むことを明確にすることで全員の方向性を統一し、個人には短期的な課題を与え続けることで各人が常に高いモチベーションを維持できるよう意識しました。また、自らの意思を常に伝え、後輩の意見に耳を傾けることで徐々にポジションとして機能し始め、「自分たちがやってやるんだ」と全員が非常に高いモチベーションを持って、毎日の練習に主体的に臨めるようになりました。その結果、シーズンには得点の大半を取るチームの主力ポジションに成長させることができ、目標であった東海リーグ1部優勝を果たすことができました。【後輩がついてきてくれなかったとき、どのようにコミュニケーションをとりましたか】練習やミーティングでアドバイスや指摘をすることはもちろん、練習以外でご飯に誘ったりといったオフの時間でのコミュニケーションに気を配りました。練習中やミーティング中はほかの上級生もいて、なかなか思っていることを口に出せない後輩もいます。そこでご飯に連れ出し、さりげなく普段どんなことを思って練習に取り組んでいるのかを聞きだし、またそこでアドバイスをするなど心がけていました。注意した点としては、長くなりすぎず、簡潔にわかりやすくを意識し、またその話した内容の中から質問させるように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿ってその人が何を頑張ってきて、どんな苦労をしてきて、またそれをわかりやすく話せるかを見ている印象でした。自分のことをどんどん聞いてくれるのでたくさん話してしまいがちですが、簡単に短く要点だけを話し、また質問をしてもらってわかりやすく短く話し、を繰り返すことで「会話」も生まれ、いい雰囲気で面談が進むと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 名古屋大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】雰囲気や部屋の感じはすごく荘厳でしたが、面接官の方々はおだやかに優しく話してくださったので、最初は緊張していたが徐々にリラックスして楽しかったと思える面談でした。質問も終始ESに沿ってその人の素を見るためのものだと強く感じました。【中学のころはどんな学生でしたか】スポーツに明け暮れていました。バスケットボール部に入り、ライバル校に勝つために毎日必死に練習していました。部活でコーチや先生方からバスケットボールの技術について学ぶだけでなく、強いチームのあるべき姿、礼儀、姿勢を教えていただきました。また、部活以外では勉強にも力を入れ、学年でトップをいつも争っていました。これも部活動で教えていただいた文武両道に通じるものがあったからです。注意した点としては、この最終面談も志望動機を見ているのではなく、その人がどんな人なのか、どう育ってきたのかをみるもので、自分の素をだし、自分はこんな人ですと伝えることが非常に大切だと感じました。【あなたと母親の関係はどうですか】中学高校の頃は反抗期でたくさん喧嘩し、ひどいことも言ってしまいました。しかし、現在は下宿もさせてもらったり、親のありがたみを様々な場面で感じることが多々あります。中学高校の頃にたくさん迷惑をかけたことを今非常に申し訳なく思っています。あの頃はうっとうしいと思っていたことも、現在では自分に対する愛情だったのだなと感じることができるようになりました。注意した点としては、この質問はその人が親にちゃんと感謝できているか、周りの人へ感謝の気持ちを持てる人かを見られていると感じたため、実際に自分が今感じていることを素直に話しました。すると面接官の方々も笑顔で会話してくださり、温かい会社だなと感じることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始ESに沿って質問が飛んでくる。志望動機は聞かれず、いつうちに興味を持ったのかだけ聞かれました。あとは自分の幼少期からの話をずっと聞かれ、人となり、性格、考え方がこの業界にフィットするか、この会社にフィットするかを見られている印象でした。面接前に人事担当の方が、しっかり素を出して、それがディベロッパー、うちの会社にフィットすれば内定が出ると思うから、あまり気負いせずにあなたの性格や人となりを話して、リラックスして臨んでねと言われました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
実際に物件を見に行くこと。不動産業界では、面接で好きな物件を聞かれることも多く、実際に見に行っていないと詳しく答えられないことがあった。一方で、自分の足で見に行った物件については、より細かいところまで説明することができ、面接官の受けも良かった。就職活動の過密スケジュールの中で物件見学を行なうのはなかなか難しいが、都心部には大手デベロッパーが手がけた物件が多くあるため、就職活動の合間時間での見学をお勧めする。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
街づくりを通して地域社会の活性化に貢献したいと考え、貴社を志望した。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持った。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じた。「経年優化」をテーマに行う貴社の開発は、地域に必要なものを徹底的に考え抜いていると感じた。また日本橋再開発のように、ただ新しいものを作るだけでなく、昔からあるものを残しながら、甦らせながら作っていく開発に他社にはない魅力を感じた。またOB訪問やセミナーでお会いした社員の方一人一人から、「相手のこと、街のことを本気で考え抜く姿勢」を感じた。そんな貴社で、地域に寄り添った開発を行い、住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できる活気ある街を作りたい。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/営業【面接の雰囲気】圧迫面接だとは感じなかったが、一つ一つの質問が鋭く、かなり時頭を見られたように感じた。質問自体もオーソドックスなものから、変化球的なものまで様々であり、1次面接からなかなか厳しい面接だった印象。【学生時代1番頑張ったことはなんですか。】大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めました。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じました。そこで私は30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦しました。当初、チームの中にはやる気が無く非協力的な人もいました。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになりました。そしてチーム一丸となり、審査員の方へのヒアリングや賞の増設等、例年とは異なる取り組みを多々行いました。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成しました。この経験から、周囲の信頼や協力を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学びました。しっかりと具体的な数字なども出し、相手がイメージできるような話し方を心がけました。【10年後東京オリンピックが終わり、日本の人口減少が予想されますが、その中で三井不動産は地方都市において、どのような街づくりを行うべきだと思いますか。】地方中核都市におけるコンパクトシティ化の推進を行うべきだと考えます。東京オリンピックが終われば、日本の人口や経済は縮小し、ますます東京一極化が進行すると思います。その中で地方都市が生き残るためには、中心部に都市機能を集約し、東京に負けない都市を築くことが重要だと考えます。またその上で地方ならではの景観などを残し、地方から東京への人口流出を防ぐことが大切だと考えます。注意した点としては、このような変化球な質問に対しても、戸惑わず一度時間をもらって、しっかりとした返答をすることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESにあるような質問から、街づくりに関することなど変化球な質問まで様々面から評価された。業界にどれくらいの認識があるか、変化球な質問に対してどのように返答するかなど、頭の回転スピードなどの地頭を見られていたように感じた。変化球な質問に対してもすぐに答えるのではなく、しっかり自分の頭の中を整理してから返答したことが評価につながったようだと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、終始和やかなムードで行われた。2次面接ではあまり志望動機についてなどは触れられず、高校時代など自分の過去についてよく聞かれた印象。また面接前にモチベーションシートを記入したが、これは2次面接を通過後の最終面接で使用されるらしい。【高校時代の部活で一番苦労したことはなんですか。】高校3年次、サッカー部において同期にレギュラーを奪われるという経験をしました。レギュラーを奪い返すために、【朝晩の1日合計3時間の自主練】や【自分の不足点を積極的に顧問に聞き、練習に活かす】という取り組みを継続的に行いました。しかし、レギュラーを獲得することはできず、最後の大会に出場することができませんでした。初めは人生最大の努力が報われなかったことや、レギュラーを奪われるまで本気になることができなかった自分に憤りを感じました。しかし顧問から引退の際に、「お前の誰よりも努力している姿は、周りにも刺激になった。」との言葉をいただき、結果に結びつきはしなかったが努力は無駄ではなかったと思うことができました。この経験を通して、【後悔しないために、目の前のことに全力で取り組む姿勢】の大切さを学びました。注意した点としては、ただ苦労したことを伝えるだけでなく、どのようにそれを乗り越えたのか、またその経験から何を学んだのかをしっかりと伝えることです。【会社に入ったらどのような仕事をしてみたいですか。】商業施設開発に携わりたいと考えています。地元に新しい商業施設ができた際、人の流動が増え活気付く様を目にしました。商業施設は、オフィスやマンションと違い、本当に多様な人が利用する施設です。そんな商業施設に自分のアイデアを用いて人を誘致し、街を活気づけるような仕事をしたいと考えています。また御社の行うCOREDO室町のように、その土地の持つポテンシャルを生かした商業施設開発などにも携わりたいと考えています。注意した点としては、自分の経験とやりたいこと、またその中でも何故そこの会社なのかをつなげることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と異なり、中高時代のことなどを多く聞かれたので人となり的な面をかなりみられていたように感じます。着色することなく等身大の自分を伝えましたが、残念ながら私はここで落ちてしまいました。2次面接を突破するためには、小中高などからしっかりと自己分析をし、自分のルーツを辿っていくことが重要だったと感じます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
「OB訪問」と、「物件見学」の2つです。OB訪問は、ESを提出する前に行うとうよいかと思います。実際に働いている方から、会社の業務やその特徴について話を聞けることは、文献やネットの情報に頼りがちな企業/業界分析の助けになるでしょう。三井不動産は採用マイページから社員訪問を申込めたので、ぜひ参加してみてください。物件見学も、ES提出前に行ってみるとよいです。私も代表的な物件だけですが見学してみたところ、有形無形の様々な魅力を感じることができ、ESの執筆に役立ちました。自分の感覚で捉えた情報をもとにESを書けば、面接の際にも自分の言葉でよどみなく語ることができるのでお勧めです。ちなみにデベロッパーの面接では、私が経験した限り全ての企業で、自社物件を見学した感想について聞かれたので、そういった面からもぜひ見学してみてください。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は御社で、人と社会にとって真に有益な開発を行い、人の生活の向上と社会の発展に貢献したいです。私がデベロッパーを志したきっかけは、私がもともと街並みを見て、そこにある歴史や人の生活、作った人の意思に思いを馳せるのが好きだったことや、新興住宅地である自分の育った街が、新たな建物の完成によって活性化したり、逆に衰退したりする様を見て、街づくりが人の暮らしと地域社会に及ぼす影響力の大きさを感じたことでした。そして大学時代、サークル運営を通し、様々な立場の人と協力して何かを作り上げる仕事に就きたい。また、地方自治を研究する中で、地域を活かし、そこに関わる様々な人を豊かにするために街づくりに携わりたいと考えるようになりました。デベロッパー業界の中で、三井不動産で働きたいと思う理由として、御社が、リスクを負って長期的な視点に立った開発を担う経営体力と意志の両方を持った稀有な存在であること。また、古くは日本初の高層ビル、近年ではスマートシティなど先進的な取組みに率先して挑戦し続ける姿勢や、日本橋に代表される、街のアイデンティティを尊重し活用する再開発など、他社にはない多くの魅力があります。そして何より、その社風を受継ぎ、高い志をもって仕事に臨む社員の方々の姿に感銘を受けました。御社であれば、住民を始めとする利用者と同じ目線から、人やモノのつながりを生み出しそれらを育てて、人と社会にとって真に価値と魅力のある街づくりができると考え、志望しております。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目位の現場社員【面接の雰囲気】面接は終始、とても和やかな雰囲気で進められました。自分の回答についてはかなり深掘りをされましたが、その分、私を様々な角度から知ろうとしてくださっていることが伝わってきました。聞き方も穏やかで、普通に会話をするような感じです。【志望動機を教えてください。】私は御社で、人と社会にとって真に有益な開発を行い、人の生活の向上と社会の発展に貢献したいです。私が三井不動産で働きたいと思う理由として、御社が、リスクを負って長期的な視点に立った開発を担う経営体力と意志の両方を持った稀有な存在であること。また、古くは日本初の高層ビル、近年ではスマートシティなど先進的な取組みに率先して挑戦し続ける姿勢や、日本橋に代表される、街のアイデンティティを尊重し活用する再開発など、他社にはない多くの魅力があります。そして何より、その社風を受継ぎ、高い志をもって仕事に臨む社員の方々の姿に感銘を受けました。御社であれば、住民を始めとする利用者と同じ目線から、人やモノのつながりを生み出しそれらを育てて、人と社会にとって真に価値と魅力のある街づくりができると考え、志望しております。気をつけたことは、必要最低限の内容を必要最低限の量・時間で端的に伝えることです。【学生時代にがんばった経験について教えてください。】サークルの運営に携わった際の経験についてお話しました。注意した点は、ただ自分ががんばった事実や成果を伝えるのではなく、自分のエピソードの特異さや、そこから見える自分の価値観や行動原理のような「内面」を理解してもらいやすいように伝えることです。サークルや学生団体、インターンなどの活動において自分以上の結果を残し、面接でそのことをアピールする方はたくさんいるのではと考え、「自分を他者と差別化するためにはどうすればよいか」、ということを第一に考えました。私は、「高校で授業をする」という変わった経験に恵まれたので、そのエピソードにおいて、自分がどのような目的意識を持って行動を起こし、どのように課題に取組み、目標を達成した結果、どのような成果や学びを得られたか、を丁寧にお話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言の論理性はもちろん、その根底にあるものの見方・考え方を評価されていたと感じます。面接官の質問は、主に学生時代のエピソードについて聞くものでしたが、そのエピソードの中で果たした役割や行動を起こした理由、課題を解決した方法、結果に対する感想など、学生の思考力や価値観を見極めるような質問が多かったです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目位の現場社員【面接の雰囲気】面接は終始、とても和やかな雰囲気で進められました。自分の回答についてはかなり深掘りをされましたが、その分、私を様々な角度から知ろうとしてくださっていることが伝わってきました。聞き方も穏やかで、普通に会話をするような感じです。【学生時代にがんばった経験について教えてください。】1次面接とは違うエピソードを披露することで、自分の別の一面を見せたいと考え、文化的な面とは対照的な、中高時代の部活での取組みについて話しました。注意した点は、1次面接と同じく、価値観や思考力といった自分の「内面」を理解してもらいやすいように伝えることです。私は競泳をやっていましたが、競技中はそれほど戦略性が重要とならないスポーツであるため、練習方法の改善や、チーム全体のモチベーション向上のために工夫を凝らしたことを話しました。また、サッカーやラグビーのようなチームスポーツではないので、チーム運営や練習の際に仲間と密接に協力していたことを強調しました。【見学した街/物件の中で最も印象に残っているものはなんですか。また、その理由を教えてください。】「柏の葉キャンパス」と回答しました。注意した点は、回答理由を志望動機と結びつけて説明することです。そうすることで、自分が三井不動産から何を感じ、なぜ志望したか、をより明確に面接官へ伝えることができると考えました。私が三井不動産を志望した理由は、「社会貢献性」と「先進性」の2つだったため、柏の葉キャンパスをそれらの象徴と位置付けた上で、柏の葉キャンパスの特徴(公民学によるイノベーションや、世界最先端のスマートシティ、長寿社会に対応したバリアフリーなど)を列挙し、それぞれを自分の志望動機を結びつけるように説明をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発言の論理性はもちろん、その根底にあるものの見方・考え方を評価されていたと感じます。1次面接同様、面接官の質問は、学生時代のエピソードについて聞くものが大半でしたが、そのエピソードの中で果たした役割や行動を起こした理由、課題を解決した方法、結果に対する感想など、学生の思考力や価値観を見極めるような質問が多かったです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
やった方がいいこと・OB訪問自分はサークルのOBを訪問していました。自分がやっていた活動と似た経験をされていた先輩が、如何にして面接を突破したのか、非常に参考になりました。お仕事のお話を伺うだけでなく、面接術についても指導していただけるので、是非後輩の皆さんもサークルの繋がりを大切にしてほしいと思います。また、面接で「○○さんからこういうお話を伺いまして~」といった形で、自分の話の説得力を上げるのにも使えます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
海外において誰もが楽しむことのできる商業施設を開発したいと思い、貴社を志望します。その理由は私が幼少期に6年間シンガポールに滞在した経験の中にあります。現地では、在留外国人向けの商業施設と、現地人向けの商業施設の2種類が存在しており、双方を対象とした商業施設が存在しないことに気づきました。仮に双方をターゲットとした商業施設が開発されれば、両者にとって新たな交流の場となると考えます。貴社は積極的に海外進出を進めており、商業施設に関してはららぽーと等を更に発展させようとしています。また、私は英語部の中で外国人の審査員と交渉を重ねた経験から、日本人同士のみならず外国人を巻き込んでプロジェクトを動かすスキルを養いました。こうしたスキルは貴社に入社した後、海外において外国人と共同しながら開発を進めるうえでも有用と考えます。以上の理由から、貴社を志望します。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は、面接官の方が質問をひたすら投げかけてくる形式でした。自然に会話をするような雰囲気ではなかったため、うまく自分の言葉で伝えるのが難しいと感じることがありました。【学生時代に、チームで頑張ったことを教えてください。】私は大学の英語部において弁論大会運営責任者として、個性あり魅力的な大会の実現を目指しました。私はまず大会本番までのタスクをリストアップし、細分化。タスクそれぞれを各委員に割り振り、〆切を設けることで進捗管理を行いました。その中で私も、外国人の審査員との交渉や参加者との連絡を繰り返して外部からの来場者のニーズの把握・反映に努めました。また、会議において委員間で意見の差異が見られた際は、双方の意見を聴いた上で折衷案を取りまとめ、全員の納得できる結論を出して先へ進むことを心がけました。結果として、大会本番におけるアンケートでは参加者の満足度は高く、運営は成功。こうして、私は責任者として委員がそれぞれの役割を果たせる環境を整備し、大会の準備を計画的に実施することで大会成功に貢献しました。また、この経験から私はチームで1つのプロジェクトを完遂し、他者から評価される喜びを学びました。注意した点としては、自分が集団の中で如何に他のメンバーを率いて物事を成し遂げたかという点を明確に伝えるようにしました。【なぜデベロッパーの中でも三井不動産を志望するのですか?】海外において誰もが楽しむことのできる商業施設を開発したいと思い、貴社を志望します。その理由は私が幼少期に6年間シンガポールに滞在した経験の中にあります。現地では、在留外国人向けの商業施設と、現地人向けの商業施設の2種類が存在しており、双方を対象とした商業施設が存在しないことに気づきました。仮に双方をターゲットとした商業施設が開発されれば、両者にとって新たな交流の場となると考えます。貴社は積極的に海外進出を進めており、商業施設に関しては、ららぽーとやアウトレットパークなどを展開しています。私は、こうしたブランドに加えて新しい商業施設を生み出したいと考えています。また、私は英語部における弁論大会の運営の中で、外国人の審査員と交渉を重ねた経験から、日本人同士のみならず外国人を巻き込んでプロジェクトを動かすスキルを養いました。こうしたスキルは貴社に入社した後、海外において外国人と共同しながら開発を進めるうえでも有用と考えます。以上の理由から、貴社を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語弁論の個人成績について話した際、「英語弁論は個人競技とのことだが、活動の中で仲間と協力したりはしないのか?」と聞かれました。この点から、集団で何かを成し遂げたという経験を重視しており、個人で何かを達成したという部分に関してはあまり見ていないように感じました。先輩や同期と協力して苦難を乗り越えたという部分をしっかり伝えていれば、評価はもっと高くなったのだろうと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
デベロッパーということもあり企業研究として大切なことは第一としてその企業が携わった建物を自分で足を運び見に行くこと、そしてどの建物が好きであるかおよびにどういった点が好きであるかを述べることが大切だと考える。そしてそこから他社デベロッパーとの比較を考え、志望理由を明確にする作業をすることが必要であると考える。また、企業が設定してくれるOB訪問以外にも数多くの社員と会いに行くことがもっとできれば志望度の高さを裏付けることができたのではないかと感じた。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は文系であってもモノを通じて人々に新しい価値を与える仕事がしたいと考えています。そして、身近な街の変化がデベロッパーを目指すきっかけになりました。私の住む町にはかつて広大な工場がありました。しかし閉鎖後は町が閑散とし、駅前に唯一あるスーパーの利用客しか訪れなくなりました。それが近年、その工場跡地に約1500戸の分譲マンションや病院、大型複合施設ができ、街は便利さが飛躍的に向上したと共に、今までになかった活気に満ち溢れるようになりました。私はこの変化を肌で感じ「まちづくり」に魅力を感じるようになりました。そして、貴社の社員懇談会や社員訪問を通じて人に対する想いや、未来に向けたまちづくりへの想いを強く感じました。私はジョブローテーションの中で経験を積み成長し、将来的に自分の強みを活かし、強い想いを持つ貴社の環境の下で自分が感じたようなまちづくりに携わりたいと考え志望いたしました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官の方がお二方とも和やかな雰囲気で最初は雑談から入ってくださったことで緊張しないような配慮をしてくださったため。そしてESに沿った質問が主で、答えにくいような質問が特にあったわけでもなかったため。【あなたが働くにあたりこれだけは譲れないと考えるものはなんですか】私にとって仕事とは、自分自身の幸せのために多くの人々に必要とされることだと考えています。上記で挙げた、パン屋でのアルバイトを通じて仕事の中で感じた喜びや大変さが私の仕事に対する原点です。この感覚を心に留めながら、常に自己研鑽を続けていくということを忘れずに、将来的に社会のより多くの人に必要とされる、そして会社において欠かせないビジネスパーソンになりたいと考えます。そして、そのためにはモノを通じて人々に新しい価値を与えるということ、多くの人々に喜びや刺激を与えるということといった、自分自身の仕事を行うに対しての想いを常に忘れずに仕事ができる質の高い環境、フィールドは譲れないと考えます。回答にあたり実際にアルバイトで感じた働くことに関する考えに触れながら、将来を考えながら答えることを注意しました。【三井不動産の建物で好きな建物はなんですか】私は御社が開発に関わった建物の中で東京ミッドタウンが一番好きです。理由としましては、オフィスビルからホテル、商業施設がコンパクトに集約され文化発信の拠点になっていることや、他にも六本木という土地柄六本木ヒルズの存在と比較した際にミッドタウンの方が、例えば裏にあった檜町公園までも区に頼らず自社で手を入れて整備を行ったことなど、建物だけでなく訪れる人や住んでる人の環境など周囲との共存も考えられて作られていると感じ好感がもてたためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分という短時間の間で面接が完結し、ESに沿った質問が多くそこまで深堀もされなかったことや、面接官の体つきを見てもやはりハードなディベロッパー業の中で働くにあたり志望度はもちろんながらそれ以上にタフな仕事をしていく体力や厳しい組織に長年所属してきて、その中でどのような役割を担っていたか、またどのような問題を越えてきたのかが評価されるではないかと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
138件中101〜138件表示 (全25体験記)
本選考TOPに戻る

三井不動産の ステップから本選考体験記を探す

三井不動産の 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産株式会社
フリガナ ミツイフドウサン
設立日 1941年7月
資本金 3397億6600万円
従業員数 1,577人
※2019年3月31日現在
売上高 1兆8611億9500万円
※2018年度実績(連結)
決算月 3月
代表者 菰田 正信
本社所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1
平均年齢 40.9歳
平均給与 1269万円
電話番号 03-3246-3131
URL https://www.mitsuifudosan.co.jp/
採用URL https://recruit.mitsuifudosan.co.jp/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1131175

三井不動産の 選考対策

最近公開されたサービス(不動産)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。