18卒 本選考ES
機械設計職
18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
-
Q.
実現したいこと、またそう考えるに至った理由
-
A.
私はFA・生産合理化設備にて装置の企画や設計を行うことを強く希望しております。 企業説明会にて先輩社員のお話の中で、取引先の現場の出向き、要望に対して装置を機能提案から据え付け、試運転までの一連の工程に携わることができ、また、導入後の機能改善まで担当するとお聞きしました。私は大学院にて、手術支援ロボットの研究をしており、ロボットを実際に運用することを考えて、共同研究先の病院にて手術見学を1か月間させていただいたことがあります。そこでは、工学的観点からロボットに要する機能や現場が欲しているロボット技術を考え、現在の研究に反映させました。このように、私は実際に現場から情報を得てモノづくりを行う重要さを体験しており、これまで培ってきたメカトロニクスの知識と課題に対して創意工夫し、様々な角度から解決手段を考案する力を貴社の事業で活かしたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
後輩への指導に力を入れました。昨年、学部生の講義で機械CAD演習のティーチングアシスタントを行いました。授業が始まって数回の講義では、専門的な用語が多く、CADソフトの操作方法が複雑なため生徒が授業に追いついていない様子が見られました。そこで、教授から授業で用いる資料を事前にいただき、研究時間の合間に予習することで、学部生が疑問に思う点やつまずくと思う点を自分なりにピックアップして補足の資料を準備することや解法の一例を作製することにしました。この資料を用いて、課題の正答率が低かった授業の次の回に例として実演することで理解してもらえるように努めました。また、誰でもが知っているようなわかりやすい例えを用いることや、図を交えながら手順を教えることでわかりやすい説明を心がけました。結果、学生からの評判もよく、教授からも授業進行が予想以上にスムーズに進んだと評価していただきました。 続きを読む
-
Q.
志望する分野と異なる部署に配属されるとなるとどうか
-
A.
私が得意としている機構学、機械力学、CADを用いた設計を活かせるような場面を探し、そこに力を注ぎ、仕事を進めていく中でやりがいを見つけたいと考えています。 続きを読む