【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】それまでより最終は厳しい雰囲気。雑談もあまりないが、物腰は柔らかかったです。緊張しないことが大切です。【将来やりたいことはなんですか。】私は将来起業したいと考えています。そのために必要な能力は2つあると考えています。1つ目はマネジメント能力です。何事も一人だけの力ではできることは限られています。部下のマネジメントをしっかり行い、できる仕事範囲を増やしていかなければなりません。ネオキャリアでは早い人では2年目から直属の部下がつきます。これによりマネジメント能力はつくと考えています。2つ目は営業力です。いくら斬新なアイデアがあろうともそれを説明し受け入れなければビジネスは成り立ちません。ネオキャリアでは若いうちから、新規営業やテレアポをやり営業力を身につけることができます。以上のチームをまとめる力と個人の能力を身につけることができるのでネオキャリアを志望します。【過去どんなことしたのか。】私はソフトボールサークルに所属しています。サークルながら関西学生リーグに所属しており、他の大学の体育会と戦っていました。私はそこで4番バッターで副会長を務め、勝てなければ楽しくないという全員の意見の元、サークルが体育会に勝つという目標を立て、その目標を達成するために4番バッターという点と、副会長という点の2つからどのようにすればよいかということを考えました。①4番バッターしてはホームランを打つことがチームの勝利に繋がると考え、毎日バットを振り続けました。しかし、大事な大会においてホームランを狙うあまり、チャンスで凡退し私のせいで負けてしまうという試合がありました。この失敗から、4番バッターの仕事はホームランを打つことだけでなく、チャンスをものにできるバッターであると考えを改めて、取り組み方を変えました。常にチャンスを想定し、練習や練習試合に挑みました。この結果次の大会では全チャンスでヒットを打つことができ、打者10傑に載ることができました。②副会長としてはチームの指揮を執ることを任されており、より良いチーム作りの為指導者資格を取得し、全体練習と個人練習のメニューを決めました。サークルということもあり、練習時間が短いため効率の良い練習をしなければならないと考え、短時間で伸ばすことができる走塁に着目し、他のチームと差別化を図りました。常に次の塁を狙う姿勢であったり、ピッチャーがワンバウンドを投げたと思った瞬間にランナーがスタートを切る、ワンバウンドゴーを徹底的に練習し、走塁で相手チームをかき回すソフトボールを目指し全体練習のメニューを考えました。個人練習では、短所を改善ばかりしていてもチーム向上につながらないと考え、1人1人の個性を出すため、その人に合った練習メニューを考えて、長所を伸ばしていくマネジメントを行いました。これにより個人の独自性を持ったチームになり実力がどんどん伸びていきました。また、練習試合の後にミーティングを導入して、全員で課題を見つけ、その課題をどう解決するかということを考えました。これにより1人1人がチームのことを考える時間を設けることができたため、チームの雰囲気を変えることに成功しました。以上2点からチームとしては3部リーグから2部リーグ2位という成績を残すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去のことに対して自分は絶対的な自信がありそこをうまく話せたのでそこを評価されたと考えています。自分理解が重要です。
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