【笑顔と自然体で差をつけろ】【22卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14235（慶應義塾大学/男性）（2021/6/13公開）

承諾。社員の人柄や仕事への具体的な理解など。

内定者ガイダンス

内定を頂いた後も、納得いくまで就活を続けさせてくれました。学生を囲い込まない姿勢にも魅力を感じ、6月の正式に内定を頂く日に入社意志を示しました。

とにかく笑顔で飾らずに選考を受けることが大切だと思います。また、最低限他社との違いなどを自分なりに調べておく必要はあります。さらに中小企業に特化した銀行でもあるので、なぜ自分が中小企業に興味を持っているのかについても深く考えておいた方が良いです。そして人事の方々は、商工中金と学生とが、合うか合わないかといった観点から選考を行っている印象も受けました。嘘をつかず正直に話すことで、適性を判断してもらうことが、入社後のミスマッチを防ぐことにつながるようにも思います。

銀行の法人営業をするため、対人コミュニケーションのスキルを特に見られているように感じました。面接では、自然体かつ笑顔で話すことを心がけた結果、人事の方に真面目さと緩さのバランスがいいねとサラリと褒めて頂けました。

職員の方々が、うちの会社の業務は泥臭く、縁の下の力持ちのようであるといっていました。したがって、目立ちたがりな学生はあまり会わないかもしれません。選考は１次面接から対面でしたので、髪型や身だしなみには特に気をつけた方が良いです。

内定者ミーティングや内定者ガイダンスの案内がありました。しかし内定後の面談でも、残りの学生生活を存分に満喫し、やり残しがない状態で是非入社して欲しいと言われましたので、入社前の研修はないと考えています。