【20卒】オリエンタルランドの夏インターン体験記（理系/フードサービスキャスト）No.6280（京都産業大学/女性）（2019/7/12公開）

昔からオリエンタルランドに興味を持っており就職も考えていたので、インターンを見つけた瞬間行かなければと思いました。夏休みで時間もあったので人生でいい経験だと感じました。また有給である点にも惹かれました。

企業についての研究と、なぜこの企業に興味を持ったのか、また前年のインターンシップについて調べました。

最終面接

やはり笑顔と声のトーン、話し方を見られていたと思います。質問は少なく健康状態の確認が多かったので、話し方を主にみられていると思います。

なぜこの企業のインターンシップを志望したか

私は将来、人に対し感動や笑顔を提供できる仕事に就きたいと考えております。中でもただサービスを提供するだけでなく、人を引き込む魅力をもつ御社に興味を持ち志望しました。また今回のインターンシップを通じて、実際の社員の方やキャストの方がどのように働き、お客様に感動を与えているかを学びたく思っております。また将来は御社で働きたいと思っているので自分自身の明確な課題を見つけたいです。

ディズニーリゾートでの思い出を教えてください

年末のディズニーニューイヤーズイヴに行った時のことです。普段と違った雰囲気を感じ取るだけで楽しかったのですが、明け方になっても疲れた顔を見せずえがおを向けてくださるキャストの方々をみて本当に感動しました。私もすごく疲れていたので、勤務されていた方はもっと疲れていらしたと思います。そんな疲れを感じさせないプロ意識に感動しました。

実際にキャストとしてパークで勤務

1週目にやったこと

数日間はディズニーが行う独自の研修を受けました。社外秘だったので詳しくは明記できませんが考え方や心持ちについての研修です。グループで仲良くなれるとても良い機会です。

2週目にやったこと

初めの研修後は実際にキャストとして勤務に就きます。先輩キャストからの研修を２週間ほどかけて行い、独り立ちの準備をします。細かいことも教えてくれるので自信をつけることができます。

3週目にやったこと

２週目につづき研修を行い独り立ちの準備をします。ここで不安やわからないことを質問し聞いておくと一人になってから困らないのでお勧めします。独り立ちしてからはキャストになりきり勤務をします。

4週目にやったこと

独り立ちすると、これまで教わったことを一人でこなします。私の勤務場所は忙しいところだったので質問もできず苦労しました。しかし社員の方が気にかけてくださったので、働きやすかったです。

それ以降の週にやったこと

勤務に慣れてくると、周りのキャストの方や社員の方との交流をすることをお勧めします。短い期間ですので、知りたいことはどんどん聞き収穫を増やしていくべきです。毎日同じではないので日々の経験を大切に過ごしました。

社員

なし

ミスをしてしまったときに落ち込んでいると、リーダーの先輩と社員の方に励ましてもらえました。反省を認めてもらい社員の方はこういう時にキャストを励ますという仕事もあるとしりました。

今まで経験したことのない場所、勤務、人達なのでなれるのに苦労しました。一日やく６時間ほど勤務するので体力面でも苦労しました。もっと社員の方と関わったり、社員の仕事について知る機会があればいいなと思いました。キャストの仕事は理解できましたが社員についてはあまり理解できませんでした。