【未来を拓くITエンジニア】【23卒】アグレックスのエンジニア職の本選考体験記 No.40329（非公開/男性）（2023/2/16公開）

企業説明会

基本的な企業説明や理念、職種、研修や待遇、今後の選考について

この説明会は、事前に就活サイトを通して予約した後に、メールに動画のurlが送られてきてからそれを視聴するので、特に事前準備はいらないが、その後に適性検査があるためあまりその期間を空けないようにする必要がある。

選考を受けるには説明会の動画を視聴する必要がある。

一通りどのような問題が出るかだけ知っておくと解きやすい

spi 言語非言語、性格

通常のspi

特になし

オンライン実施

なるべく質問に対して結論を先に答え、その後に肉付けを出来るような根拠や考えを話すようにした。
学生時代に取り組んだ内容や理由をきちんと話せるようにしておくべきだと感じた。

第一印象はとても温厚であり、最後まで和やかな雰囲気で進んだ。口調も柔らかく、学生をしっかり知ろうとしているように感じた。

あり
良かった点をその場で教えてくれた

なし

中学・高校時代はどのように過ごしたか。なぜその高校を志望したか。

中学は転校を何度か経験して、環境の変化に対応することに苦労したが、部活と勉強を両立出来るように努力していた。高校を選んだ理由は、自分が入部したい部活の設備が良かったこと、事情がありあまり高校受験に集中出来る状態ではなかったため、できる限り希望に添いつつ現実的に可能なレベルの高校を選んだ。
その後深堀の質問で、高校でどのように過ごしたかを聞かれ、事情があって高校時代も私生活の環境に対応するために必死であったことや、部活を途中で退部したことを話した。
その話の続きで、大学を決めた理由を質問され、自分の興味がある分野が決まっていなかったこと、それに対して大学で学べる分野が都合が良かったこと、もともとitについて興味を持っていたため、それに関連する環境が整っていたことを話した。

大学ではどのように過ごしたか。

大学では、しっかり単位を落とさないように講義を受け学びつつ、itに関する講義やプライベートでプログラミングを触って業界についての知識を付けていた。特にゼミで貴重な経験をすることが出来たため、その内容や成果を話した。
その深堀で、ゼミでは例えばどのような内容が印象に残っていたかと聞かれた。
自分は毎回テーマごとにグループで行う内容であったため、それらの中から特に印象に残っているテーマの内容と、どのように取り組み、成果としてどのような結果が残ったかについて話した。

学生時代に、真面目に取り組んでいたかを知るための質問だと思われるので、不安な人はきちんと経験した内容をすぐに答えられるように用意しておくべきだと感じた。

オンライン実施

質問に対して、しっかりと言い淀むことなく、なるべく結論を先に、最初から最後まで論理的に齟齬がないように答えた。

一次面接と変わらず、和やかな雰囲気で始まり、最後まで温厚な印象だった。ただ、最終面接であるため、しっかりと学生を知るための質問をされる。

あり
良かった点や社会に出る前の姿勢について

なし

なぜit業界を志望しているのか

自分がit業界を志望している理由が、もともとインターネットには興味を持っていたこともあって、在学中にプログラミングを独学で触ってみて、勉強した内容を元に、実際に頭の中で想像したwebページをデザインしてみたり、ブログで記事を書いて公開してみたりしていた。その経験で、素人の個人でもit技術を活用すれば、インターネットを通して出来ることがたくさんあると思い、興味をもつきっかけになった。その後大学でitに関する講義や実習に参加して、知識を蓄えると共に、将来像として自分がなりたい職種、携わりたい仕事がはっきりしてきたため、その具体内容を説明した。
まとめると、it業界に興味を持ったきっかけの経験と、業界理解をしていく中で浮かんだ将来像と企業を志望した理由を組みあわせて答えた。

就活の状況を始めた時期から現在まで

まず初めに、自分が就活を始めた時期を、その後説明会に参加した数、受けてきた企業や内定、今までどれくらい進んだかを答えた。it業界についてどんな研究をしたかについて、それを行った時期についても。
就活の状況については、面接官は学生の答え方や考えを踏まえた上で、どれくらい準備をしていたか、就活に対してどのくらい取り組んでいたか、業界理解と志望度はどれくらいあるか、実際他の企業ではどのくらい評価され、どのくらいの面接に進み、いくつ内定を持っているかを読み取る前提で質問をしていると思われるため、嘘偽りを述べたり、少し話を盛ったりする必要は感じられない。きちんと正直に答えた上で、他の質問にしっかり答えられるかどうかが大切だと考える。