2020卒の首都大学東京の先輩が大成有楽不動産一般職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒大成有楽不動産株式会社のレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 一般職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接から志望動機についてかなり聞かれました。どうしてこの会社なのか、どうしてこの職種なのか明確に説明できないと落とされます。
面接の雰囲気
かなり緊張感のある面接でした。面接官二人との距離もかなり離れています。面接前と後に人事との選考に関係ない面談が用意されていたのが印象的でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
チームで目的達成に向けて取り組んだ経験について、あなたはどのような立ち位置で、どんな目的意識をもって、どのように周囲へ働きかけたのかを説明してください。
3年間務めたカフェのアルバイト先で、バイトリーダーの一員としてお客様満足度の向上に務めました。当時、私たちの店舗ではお客様からの店舗評価が5段階中「D」だったことが課題となっておりました。そこで私たちが設定した目標は、「清掃」「接客」「新人教育」の3点を改善していくことで、自店舗の評価を「A」まで高めることです。
私は、新人研修を担当していたので、新人研修の見直しに力を入れました。従来のマニュアル通りに皆に同じような研修を行うのを辞め、個々に合った教え方に変えました。その結果、新人が早く独り立ちすることができ、業務の円滑化に繋がったと認識しています。そして皆で頑張った甲斐あり、店舗評価では「A」を達成することができました。この経験から、チームで目標を定め努力していくことの大切を学びました。
あなたの学生時代において、困難に直面した経験とそれをどう乗り越えたかを説明してください。
長期インターン先で「20代から30代の若者」をターゲットにしたデートコースを紹介するメディアでライターとして記事の制作や編集に取り組みました。当時、私の記事のPV数は3桁台で、売上がほとんど無かったことが課題でした。そこで、PV数を伸ばしメディアの売上を1.5倍にすることを四半期の目標としました。目標を達成するために行ったことが2点あります。一点目は、ライティングやSEO対策に関する実用書を独学で勉強すること、2点目は、社内の編集担当の方に作成した記事を見てもらい繰り返しフィードバックをいただいたことです。
結果、目標に対しての達成率は70%でしたが、メディア全体で35%売上がアップし、PV数も1万回を達成することができました。この経験から、目標を決め努力する姿勢が身についたと考えております。
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大成有楽不動産の 会社情報
会社名 | 大成有楽不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイセイユウラクフドウサン |
設立日 | 1953年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 3,065人 |
売上高 | 944億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浜中裕之 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3567-9411 |
URL | https://www.taisei-yuraku.co.jp/ |
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