20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 日本の労働生産性を上げるため、各企業が起こすべき行動はなんだと思いますか。 想定する業種を一つ選び、下記に回答してください。 ◆設問1-1 あなたが選択する企業の業種をご記入下さい(20字程度)
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A.
サービス業 続きを読む
- Q. ◆設問1-2 行動の内容(20字程度)
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A.
IT技術の導入 続きを読む
- Q. ◆設問1-3 設問1-2で答えた行動が必要な理由(400字程度)
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A.
労働集約型産業の特徴を持つサービス業において効率化を図り、必要な労働力を減らすためである。日本のGDPは過去20年間で緩やかな上昇傾向にあるが、GDPの約7割を占めるサービス業の生産性向上を図らなければ日本の生産性を高めるのは難しい。しかし日本のサービス業は「おもてなし精神」という欧米にはない特徴を持っており、手厚いサービスを求める消費者に応えるには、ただ雇用を減らしてサービスの質を下げることはできない。またアベノミクスの影響などで雇用が増加し、その内訳は製造業が作業効率化により人手を減らす一方で生産性の低いサービス業に労働力が集中している。しかしサービス業の中でも専門・技術サービス業などではIT技術の導入が進んでおり、労働生産性は比較的高くなっている。この結果を見ると、他分野のサービス業でもIT技術を導入することによって単純作業を効率化すれば、サービスの質を下げることなく労働生産性の向上が見込めると考えた。 続きを読む