16卒 本選考ES
総合職システムコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい(全角記入) 400文字以下。
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A.
私は大学二年生から就任した、出身高校テニス部のヘッドコーチに力を注ぎました。ヘッドコーチ就任当初の部活はやる気ある部員と部活軽視の部員が対立して部が崩壊しかけていました。私は部の結束を取り戻すため、「鬼コーチ」として部員全員を強制的に真面目に部活に取り組ませることと、目標の統一という二つの策を実行しました。鬼コーチとして嫌われ役を演じることで、部員の不満の矛先は私に向き、同じ苦しみを共有する部員間の結束は深まりました。その上で、ミーティングを重ねて部の目標を全員が出場する学習院高校との定期戦の勝利であると説きました。これにより、テニスは個人種目でありながら、全員が一つの目標に向けて当事者意識を持って取り組むようになり、翌年の定期戦でも勝利しました。私は元来控えめであり、相手の良いところを素直に吸収する人間です。しかしこの経験を通じて、必要な場面では自信を持って強気に振る舞う力を得ました。 続きを読む
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Q.
「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい(全角記入) 300文字以下。
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A.
社会の根幹を支えるスケールの大きな仕事をしたいと考えています。その中でも貴社で働くことを志望する理由は、大規模システムの開発を通じて新しい価値を社会に提供し、社会の根幹を支えている実感を得られるからです。システムの重要性はクラウドソーシング会社での長期インターンを通じて実感しました。また、私は少数精鋭のチームで案件に挑む貴社のシステム部門の働き方に適しています。それは、誰かに頼られることで実力以上の力を発揮するからです。例えば、テニスの団体戦で自分にチームの勝敗が懸かった時に一度も負けたことがありません。チームメンバーやクライアント、そして社会から必要とされることで私は最大の価値を発揮します。 続きを読む
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Q.
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい(全角記入) 300文字以下。
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A.
最初はシステムに関する基礎を身に付けたいです。システムについて十分理解した上で、企画や設計といった上流工程の業務に携わります。色んな案件を通じて上流工程の経験値を蓄積したら、自らクライアントを発掘してシステムを提案することに挑戦したいです。キャリアを積む中で関わりたい案件は公共性の高い案件です。具体的には、社会インフラを支える企業や、国・地方公共団体をクライアントとする案件です。新興国の発展に寄与する、ミャンマーでの証券・金融市場整備支援プロジェクトなども魅力的です。上流工程に関する経験の蓄積を生かして、社会に貢献できるようなシステムを自ら提案し、クライアントと協力して作り上げたいです。 続きを読む