
23卒 本選考ES
総合職システムコース
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Q.
専攻分野(150字)
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A.
私は、無機基材表面に対するポリマー鎖修飾の制御を目的として、その界面相互作用に関する知見を得ようと研究を進めています。有機無機ハイブリッド材料は無機基材の持つ機能だけでなくポリマーの特性も発現するユニークな特徴があり、今後更なる実用化に向け求められる機能を発現するような修飾形態の制御が求められます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと、そこから得たこと(400字)
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A.
私は、個別指導塾のアルバイト講師として、教室のリーダー講師として教室運営に携わりました。当時教室は、第1志望大学合格率が3割と低い水準にありました。この問題の原因は担当間での情報共有および模試結果分析の不足にあると考えました。従来担当間での情報共有は、授業内容の記入用紙に各々が目を通すだけのものであったため、受験生を受け持つ講師を対象に担当間で話し合えるようオンラインによる通話・チャット機能を塾へ導入し、担当間の情報共有機会を作りだしました。これにより学習計画の見直しや志望校の適正化が行われた結果、大学合格率は5割に向上しました。私はこの経験から、既存のあり方にとらわれず、新しいものを取り入れ課題解決に取り組むことが成果につながると学びました。この学びは貴社のシステムエンジニアとして業務を遂行する上でも活かされると考えます。 続きを読む
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Q.
大和総研への志望動機および入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか(500字)
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A.
私には、「顧客の抱える課題の解決を通して多くの人々に貢献し、社会に大きな影響を与えたい」という思いがあります。現代社会はエネルギー・環境問題や少子高齢化問題等の課題を抱えており、その解決に向けてICTを最大限に活用したスマートな社会が期待されています。国が掲げるSociety5.0が実現される未来社会において、高齢者等を誰一人として取り残さない「ひと中心」という考え方を前提とするため、そのアンビバレンスの中でITの果たす役割は益々重要になります。私はそれを広めていく過程に携わり新たな価値を創造したくSIer業界を志望しています。中でも私が貴社を志望した理由は、大規模な金融システム構築に代表される高度な技術を有しているためです。その技術力をもって、金融だけでなく通信やインフラ等様々にサービスを展開しており、貴社でこそ多様な業界の変革に貢献できると考えます。私は将来的にITコンサルタントとして顧客のニーズを引き出し、ソリューションを提供したいと考えます。そのために、貴社のジョブローテーション制度を活用し、幅広い分野の業務に挑戦することで多くの知識や経験を蓄え、まずは一人のSEとして成長を目指します。 続きを読む