20卒 本選考ES
システム
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。
-
A.
私が学生時代に頑張ったことは家庭教師のアルバイトです。私が担当していた生徒は、当時不登校だった中学生1年生の女子でした。指導を依頼された科目は、彼女が不登校になる以前から不得意だった理科と社会でした。そこで、私はまず彼女とコミュニケーションをとることを大切にし、何気ない会話をしてから勉強をスタートするように心がけました。次に、彼女が勉強に興味を持ってくれるようにゲームを取り入れるなど勉強法を工夫しました。その結果、彼女は中学2年生から中学校に復帰することができました。また、試験でも理科と社会の成績があがり、平均点を10点上回る成績を取れるようになりました。この経験から私は相手とコミュニケーションをとること、そしてそれにより相手の課題を客観的に分析することの大切さを学びました。また、自分の持っているスキルや知識を活用して相手を支援することの喜びを知ることができました。 続きを読む
-
Q.
「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい。
-
A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社が国内の大手金融グループのシンクタンクとして持つ先端技術を活用し、リサーチ・コンサルティング部門で相互連携することで、国や企業に対してより踏み込んだ課題解決の支援ができると考えているからです。そして、その支援を通して日本経済や社会だけではなく、貴社のミャンマープロジェクトのような世界諸地域の経済発展につながる仕事がしたいと思っています。2つ目は、貴社の持つジョブローテーション制度が、専門性を磨きつつも、常に幅広い知識を習得し視野を広げていきたいと考えている私にとってとても魅力に感じたからです。グループ内向けの金融システムならびにグループ以外の金融機関におけるシステム知識だけでなく、さまざまな産業におけるIT知識や技術を習得し、多角的に日本や世界の持つ課題解決を支援していきたいと考えています。以上のことから、私は貴社を希望しております。 続きを読む
-
Q.
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。
-
A.
入社後は、まずシステムコンサルタントとして、上流過程であるシステムの構築に携わりたいと考えております。また、グループ内向けではなくグループ外のお客様向けのシステムサービスに関わりたいと思っております。分野については、金融だけではなく通信分野等にも知見を広げたいと考えております。そして、さまざまな分野を担当し、自分が専門にしたいと思える分野を見つけ、その分野でプロとして活躍していきたいです。 続きを読む