22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことをご記入ください。
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A.
「チーム戦術のデータ化」 私は所属している○○部で、チームの新人教育担当として戦術のデータ化に挑戦した。これまで戦術指導は先輩や指導者による口頭説明と実演のみで行われており、個人での予習復習やミスの振り返りがしにくい環境であったためである。また、私が新入生であったころ、先輩やコーチに話しかけることに気後れしてしまい、結果として戦術習得に遅れが出てしまった経験もあり、誰もが気軽にアクセスできるデータベースの必要性を感じていた。 そこで私は同じ新人教育担当の同期〇名と〇年生〇名とともに、これまで纏まっていなかった〇個の戦術をpptスライド化し、それぞれが成功、失敗している過去の試合のクリップを添えてまとめ、チームのドライブに共有し、その旨を周知した。 また、それらをもとに〇月から〇月の間週〇回、新一年生に対しzoomでの講習会を行った。私はその中でもpptスライドの作成を担当し、特に新入生がスムーズに練習に参加できるよう、「目的→重要な点→実際の動き」で概要から詳細へと学ぶことができるようにした。更に講習担当と齟齬が生じないように、講習会の前日に毎回約1時間打合せを行った。 結果はおおむね好評で、練習再開後アンケートをとった結果、新人〇人中〇人から「スムーズに練習に参加できた。」とフィードバックをもらった。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
「目的達成に必要なものを考えぬき、努力する」これが私の強みである。 この強みを活かし、所属しているバスケットボール部でフォワードへの転向を果たした。高校時代はセンターとしてチームに貢献していたが、大学ではサイズが足りず苦しんでいた。そこで私はチームに最も貢献できることは何か再考し、フォワードへ転向しようと考えた。考え抜いた結果苦手なシュートが最も必要なスキルだと気づき、決定率を集計し、50%にすると目標を定め練習に取り組んだ。その結果決定率が向上しミスも減り、交代要員としてチームに貢献できるようになった。 続きを読む