22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
本インターンシップの志望動機をご記入ください。
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A.
街と人は互いに強い影響を与えていると感じたからだ。その背景には、転勤族であった父と一緒に、○○度の引っ越しをした経験がある。各地で日々を過ごすうちに、家や学校だけでなく、その街にあるすべてのものが自分を作り上げているのだということを実感した。また、機会があり何度か前に住んでいた街へ立ち寄ったが、過去から現在、未来にかけて人とともに街も変化しているのだと気づいた。そのため今度は自分が街のつくり手として、その街と人の未来をつくるということに関心を持った。 上記のことから私には「過去と現在、未来が地続きの心地よい街づくりをしたい」という思いがある。貴社の伝統建築や「SHIMZ VISION 2030」、「シミズ・ドリーム」を知り、貴社はこれまでの歴史を大切にし、未来を見据えた地続きの展開をしているのだと考えた。そのため私の思いが実現できると思い、今回のセミナーに応募した。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたことについてご記入ください。
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A.
「チーム戦術のデータ化」 私は所属しているバスケットボール部での活動に力を入れた。その中で最も力を入れたことは、チームの新人教育担当として行った戦術のデータ化である。これまで戦術指導は先輩や指導者による口頭説明と実演のみで行われており、個人での予習復習やミスの振り返りがしにくい環境だった。そこで私は同じ新人教育担当の同期○○名と○○年生○○名とともに○○個の戦術をpptスライド化し、それぞれに過去の試合のクリップを添えてまとめ、チームに共有した。また、それらをもとに○○月から○○月の間、週○○回zoomでの講習会を行った。私はその中でもpptスライドの作成を担当し、特に新入生がスムーズに練習に参加できるよう、「目的→重要な点→実際の動き」で概要から詳細へと学ぶことができるようにした。結果はおおむね好評で、練習再開後新人○○人中○○人から「スムーズに練習に参加できた。」とフィードバックをもらった。 続きを読む
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Q.
SDGs達成のために、建設業および清水建設ができることはどんなことだと思いますか。自由な発想でご記入ください。
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A.
建設業がSDGs達成のためにできることは、主にインフラの提供とユニバーサルデザインの整備の二つだと考える。17の目標に置き換えると、9番、11番である。一つ目に関して、物流や人流の基礎となるインフラは建設業のみが扱えるもので、社会的貢献度も高い。オンラインでのやり取りが主流となりつつある現状でも、EC発展による物流増加やステイホームによる生活インフラの需要増加は対応すべきことである。二つ目に関して、少子高齢化の進行と多文化主義に対応した、特に建造物に関するユニバーサルデザインは建設業が扱うため、その普及は今後より一層重要となる。 貴社はスーパーゼネコンであるため一層多くのことができると考える。その中でも宇宙、海洋開発は、SDGsの目標の1番、4番以外のすべての達成が視野に入るものだ。実現は困難が伴うと思うが、貴社の企業規模と開発構想、長期的ビジョンがあるからこそできる唯一のものだと思う。 続きを読む