【滑舌良く完璧な笑顔】【21卒】ファンケルの総合職の1次面接詳細 体験記No.10036（早稲田大学/女性）（2020/7/16公開）

笑顔で明るくはきはきと、滑舌良く答えたこと。何度でも撮りなおせる録画面接だったので、一言の噛み・詰まりもないよう完璧な動画を提出したこと。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、リアルタイムの面接ではなく録画面接になった。何度でも撮り直しができ、完成度を高めて提出した。

自己PRをしてください(1分)

私は、「吸収力」と「努力」で目標に突き進みます。抜群の吸収力を活かし、ビールの売り子では未経験から10日で販売数1位を、プリン販売員のアルバイトでは1ヶ月で販売数1位を達成しました。また、どんな状況にあっても常に前向きに努力する力も、私の大きな強みです。ビールの売り子のアルバイトでは、売れなければシフトに入れてもらえないというプレッシャーの中で、売れている先輩を観察して販売の技を盗む、お客様の要望をいち早く察知し、柔軟に応えることを心がける、キャップに桃色の花飾りをつけ、独自のキャラクターを作り上げて他の売り子との区別化を図るなど様々な工夫を凝らし、販売数1位を達成しました。御社でもこの二本柱を活かし、存分に活躍したいです。

録画面接で質問は1つだけだったので、録画面接において気をつけたことについて書きます。

まず、顔に光を当てることが大切です。録画面接の性質上、どうしても写りによって印象が左右されてしまうので、リングライトなどによって光を顔に当てることで、できるかぎり明るい印象をもってもらえるようにしました。また、目線の位置ですが、スマートフォンやパソコンの画面を見るのではなく、カメラを見るべきだと思います。目線のずれ＝対面面接における目が合っていない状態となってしまうので、終始カメラを見て話した方がいいです。回答を暗記するのではなくカンニングペーパーを使う人も周りにおり、私も一度試してみましたが、カンニングペーパーを見る際やはり目線が微妙にそれるので面接官の方にばれると感じました。ファンケルのように撮り直しが何度でもできる企業は、時間の許す限り撮り直して、高い完成度の動画を提出すれば通ると思います。