【自己分析が鍵！伝える力が勝負】【21卒】ＦＣＥエデュケーションの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9271（神戸市外国語大学/女性）（2020/7/21公開）

内定をいただいたあとも納得いくまで就職活動を続けさせてくれた。随時、就職活動の状況を確認する連絡は来た。

選考はすべて、面接と言うよりは、グループワークでの自己ＰＲや学生同士の模擬面接など、一風変わった物が多かった。そのなかできかれた内容としては、就職活動でよく聞かれる質問をされたというよりは、自分のことをどれだけ理解しているかを聞かれた。一次選考の会社説明会で、企業研究中心の内容を行い、二次選考から最終選考までは、自分についての質問だったので、選考だけに関しては、企業研究よりも自己分析がどこまで出来ているのかが大切だった。

自分のことを深く理解していることが大切だと思った。また、そのことに関して、自分の言葉で、相手がイメージできるように伝えることが大切だと思った。プレゼンでは、フィードバックを貰った後にもう一度挑戦するようにいわれたので、二度目の挑戦の時にフィードバックをしっかり生かしていることが鍵になると思った。

最終面接は2時間おこなわれたので、最終面接まで気を抜かずに準備することが大切だと思った。模擬面接では、学生役の学生よりも面接官役の学生の方を見ていると言われていたので、普段の面接では、練習できないような質問をされることがあるので要注意。

選考の途中でリクルーター面談が合ったが、内定後は特にフォローはなかった。