21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください
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A.
貴社の「素材」というソリューションを世界中に提供することで、「循環型社会の形成に貢献する」という私の夢を実現できると考えたため、貴社を志望します。 私は大学で環境学を専攻し、循環型社会の形成には、省エネ・省資源の推進が重要であることを認識しました。 その中で貴社は、国内1位を誇る製錬能力でグローバルに事業を展開しながら、ゼロエミッションを意識したリサイクルシステムの構築や、高品質ターゲットの供給をするなど、環境配慮にも注力されています。こうしたバックグラウンドを持つ貴社のソリューションであれば、地球規模で豊かな生活の創造と環境保全を両立させることが可能となり、循環型社会の形成を実現できると考えます。 環境問題を考える上で培った多角的に物事を分析する力を活かし、多様化する社会のニーズを的確に捉え、それに見合った貴社のソリューションを提供することで、循環型社会形成の側面から社会の発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください
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A.
高校時代、私のコミュニケーション力を活かして、サッカー部2軍チームの関係を改善しました。 私は所属するサッカー部で、2年生の夏から2軍チームのキャプテンを務めました。しかしこの2軍チームは、1軍チーム入りに向け強い情熱を持ったメンバーで構成されており、全員がライバルながらも試合では協力する必要があるという、非常に難しい関係性でした。それゆえ試合にも勝てず、衝突の絶えないチームとなっていました。 この状況を見かねた私はまず、メンバーと個別にコミュニケーションを取り、皆の中に「試合に勝ち成長したい」という共通する思いがあることを発見しました。そして次に、メンバー全員でのミーティングを開き、この共通認識を確認し合うことで、仲間同士で蹴落とし合うような関係ではなく、切磋琢磨し合う関係を築き上げることに成功しました。 このように私には、周囲の意見対立に介入し、関係調整を促すコミュニケーション力があります。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力/チャレンジ精神」についてのエピソードを記載してください
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A.
アルバイト先のスーパーで、廃棄物問題を解決しました。 私はアルバイト先で毎日生じる廃棄物量が多いことを問題視し、「1日の廃棄額を2万円以下に抑えること」を目標にした、廃棄物量低減活動を始めました。 アルバイトリーダーを務める私はまず、学生職員に対し、お客様への声掛けや陳列方法の指導を行いましたが、大きな廃棄物量削減には至りませんでした。これは、学生職員との間にモチベーションギャップが存在していることが原因であり、口頭での指導だけでは不十分と考えた私は、営業セミナーへと参加しました。そして学び得たことを資料にまとめ配布し、それを基にした指導を行いました。 また指導するだけでなく、自分が懸命に働く姿を見せることで私の熱意を伝え、職員の活動意欲向上を図りました。 すると次第に職員は、自発的に商品販売活動を行うようになり、結果として月の9割以上の営業日で目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中し、物事に打ち込んだエピソードを記載してください
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A.
学生時代に打ち込んだことは英語学習です。 私は、大学時代に海外一人旅を経験しました。そこで多くの外国人と触れ合い、グローバルに働くことへ憧れを抱くようになったと同時に、自分の英語力の欠如により上手く意思疎通を取れない悔しさを、幾度となく味わいました。 この体験で英語力の必要性を感じた私は、「ビジネスシーンでも英語を使用できる」と言われるレベルの、TOEICスコア〇〇〇点取得を目標に、帰国して以降毎日3時間以上の英語学習を行いました。元々英語は得意でなかったため、継続した学習を行うことは容易ではありませんでしたが、経験した悔しさを思い出し、通学時の隙間時間等を活用しながら、諦めることなく英語学習を続けました。 その結果、TOEICスコアを4か月で〇〇〇点から〇〇〇点まで200点以上アップさせ、努力の成果を数字という目に見える形で得ることができました。 続きを読む