19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究・卒業論文内容をご入力ください。
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A.
アメリカ留学中の大統領選挙を機にトランプ政権の経済政策に興味を持ち、帰国後は国際経済学のゼミに所属しています。国際経済学の基本理論を学んだ上で、卒業論文ではその1つであるリカードの比較優位論に基づく自由貿易の概念とトランプ政権の保護貿易政策とを比較して、長期短期それぞれの評価を行っています。 続きを読む
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Q.
参加しているクラブ、サークル活動等の詳細をご入力ください。
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A.
「ファッションで早稲田を変える」を目的にフリーペーパーの制作を行うサークルにて、活動の影響力向上に努めました。制作して満足するのでなく拡散に当たる配布の重要性を共有し、配布シフトの管理を徹底しました。その結果、活動が外部メディアに取り上げられるまでに提案したスタイルが学生内に広まりました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験の詳細をご入力ください。
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A.
アパレル、飲食、オーガニックコスメ専門店での接客 留学中に環境の変化で荒れた肌をオーガニックコスメで治した経験から商材に興味が湧き、専門店でアルバイトをしています。メーカー研修に参加し、実際に商品を使用して得た知識を元に、お客様一人一人に合う健康な肌作りの提案を行っております。また、特技の英会話を生かし外国人のお客様の接客を担当しております。 続きを読む
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Q.
あなたが考える日本通運の強み・弱みを教えてください。
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A.
貴社の説明会や社員の方との座談会にて伺ったお話の中で、感じた強みが三つと弱みが一つあります。私が考える貴社の強みの一つ目は、長い歴史の中で物流事業での成功経験を多く積み、信頼と知名度、物流のノウハウを国内のみならず海外でも獲得していること。二つ目は世界42カ国267都市678拠点に亘り国内外に張り巡らされたネットワークを持っていること。三つ目は、陸上、海上、航空全ての輸送モードをバランス良く展開しているために、総合的なグローバルロジスティクスソリューションを提案できることです。一方で貴社の弱みとしては、陸上、海上、航空輸送の窓口がバラバラであるために、モード間の情報共有が弱く、総合力を生かしきれていない点が挙げられます。「Nittsu style」で紹介されているハラールビジネス事業では、陸上、海上、航空輸送部門が協力してハラール製品とノンハラール製品を完全に分離させた保管・輸送システムを提案することで新たなビジネスチャンスを獲得したとありました。このように、多様化する物流ニーズに応えるには従来の縦割り型のサービス提案ではなく、モード間が協力してドアtoドアで届ける各段階で顧客のニーズを満たせる、横割り型のサービス提案が求められると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが答えた日本通運の強み・弱みをふまえてお答えください) あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。
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A.
貴社の海運事業において自身の二つの強みを生かしていきたいと思います。 一つ目は、計画的な課題解決力です。大学一年次に参加したコンサルティングのインターンシップを通し、この力を身につけました。問題を見つけ出し、その解決に向けて仮説と検証を行うという問題解決へのロードマップを研修と実践的にクライアントの課題解決に取り組むことで習得しました。これを日常生活に応用し、友人複数人の海外旅行の幹事を三回務めました。全員が楽しめる旅行、を目標に参加するメンバー全員の予算や予定、安全、希望のアクティビティーを考慮してスケジュールを組み、実行しました。トラブルが起きた際に、用意しておいた代打案を実行できたことで、この計画的な課題実行力が活かせました。二つ目は、コミュニケーション力です。二度のアメリカ留学において、異なる価値観を持つ人々と共同生活する中でこの力を磨きました。高校二年時に、クリスチャン家庭でホームステイし、クリスチャンスクールで学ぶという、日本の生活とは大きく異なる環境に飛び込んだため、現地の宗教観や生活リズム、課題量、交通の不便さに馴染めず、言葉の壁にも当たりました。しかし、異文化理解や言語の上達という留学の目的達成のためには、環境に馴染み、ホストファミリーとの良い関係を築くことが重要であると考え、話し合いの場を頼みました。そこで、相手の意見を尊重しながら、自分が不安に感じていることをハッキリと伝えることで宗教観や生活リズムにおける相互理解と合意点の発見ができ、互いが心地よく共同生活できるようになりました。大学二年次のボストン大学への留学では前の経験を生かし、学生寮の同室で暮らす現地学生と意見が合わない、と感じても積極的に話し合いの場を設けて、全員が納得できる就寝時間や来客、掃除などのルールを定め、適宜修正を加えることで、大きな問題なく共同生活を送れました。計画的な課題解決力とコミュニケーション力を貴社の国際輸送事業で活かしていきたいと思います。具体的には、荷主や乗組員、代理店など多様な考えを持つステークホルダーと積極的に円滑にコミュニケーションをとり、協力して運営管理や配船、集荷などの任務を計画通り遂行することで、多岐に亘る物流ニーズに応えていきたいと思います。 続きを読む