20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学／大学院に在学中、あなたが関心を持ち続けてきた問題の中で、自分にとって最も重要と考えているものをひとつ挙げてください。 また、その問題をどのように解決すれば良いか、あなたの考えを根拠とともに記述してください。
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A.
私は、日本における物流における労働者の過労問題に関心があり、最も重要なものであると考えている。私はこの物流業界における労働問題の原因は人手不足にあり、さらにその根底には増え続ける配送の再配達があると考えている。現状として、配送される荷物の約2割もが再配達に回されているという。そしてそれは、年間9万人ものドライバーの労働力に相当するという国土交通省のデータがある。その再配達を減らすための打ち手として、各配送業者間で出資・運営される再配達専門の営業所を設立し、配送員としてUberのような契約ドライバーを動員するという手法を提案する。これによって、各配送業者が再配達となったものを全て一括で請け負うことになり、再配達の時間指定に苦しんでいた各トラックの積載率が向上する。こうして、再配達による人手不足が軽減し、トラックの高い積載率が確保され、効率の良い物流が実現され、労働量も軽減されると私は考える。 続きを読む
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