18卒 本選考ES
コンサル
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
研究内容としてゼミでは東南アジアの政治の事例を用いて「競争的権威主義体制」の理論について研究を行いました。研究の目的として諸外国が形程度の民主政治しか行っておらず、民主化の定義・条件はどうなのか探るためです。東南アジアの政治に関する文献購読や議論を主にしたが、東南アジアに行き現地の方にインタビューをし、なぜ権威主義体制が続いているのかを調査してきました。結果的に真の民主化の実現には、政治体制というシステムよりむしろ、そのシステムを利用する人がどう使うかが重要であることがわかりました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
ベンチャー企業の半年間の長期インターンで担当事業のアポイントを平均1ヶ月で0本から 5、6本に増やした事です。テレアポ当初は1日数十件以上電話しても取れず、2言目で断 られていました。しかし、他の人の成績より自分の成績が劣っている事を悔しく感じ、私 は失敗の原因を探り自社の話しばかりをして相手にとって印象が残らないからと分析をし ました。そこで、相手事業を調べどうメリットを生み出すのか重点的に伝えました。そし て担当者と話す際には、新規サービスを先に話さず十分に既存の自社事業を話した上で、 後から話すよう話し方の順序を意識しました。結果、以前よりもアポイントが取れ、1ヶ 月5、6件を定期的に獲得できました。私は難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するの かを原因から探して考えていくことにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿 勢が大事という事を学びました。 続きを読む
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Q.
経営コンサルの志望動機
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A.
私は価値観・行動として一つの課題から様々な問題を発見し常にどう解決するかを考えるもので、そういった行動プロセスを仕事で体感できるのがコンサルが最も近いと考え志望させていただきました。 私は常に物事を分析して様々な問題を分類してどう取り組むかが好きです。日本人と海外留学生との交流会の運営リーダーを経験しました。その時の交流会では参加者少ない事が大きな問題となっており、参加者から意見を聞いて交流会のニーズが満たされていない事を原因として考えました。そして、クイズや貼り絵などといった参加型のゲームを盛り込む事で学生と海外留学生と巻き込んで交流するようにしました。結果的に交流できたというニーズを満たせる事ができ見事成功を収めました。 こういった経験から企業がどこに問題を抱えているのかを分析し、どのソリューションが最適なのかンサルの仕事に興味を持っております。そして難易度が高い経営課題に自身が商品となって立ちはだかり、自らの知識や知見を持って挑戦して成長する経営コンサルの仕事に非常にやりがいを感じ、志望致しました。 続きを読む