20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。
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A.
コンサルタントという仕事に興味を持った理由は主に二点ある。一点目は、プロジェクトごとに全く違う業務を扱うため、偏った考え方やスキルでなく多様な価値観を身につけうるからである。そしてその広い知見は、物事を多面的に見ることを可能にし、目標達成へ近づきやすくなると考えている。二点目は、究極のサービス業と称されるように、特定の相手に、特定の期間に全力を尽くせるため、相手に必要とされるための要素を身につけやすい業務であるからである。そして、その仕事を貴社で行いたいと考える理由は、貴社の日本での歴史がまだ浅いことにある。それは、日本での知名度を上げていくフェーズに関わることができるとともに、会社名に頼らずに個人のスキルを高めることができる環境があることを意味すると考えている。それは速い成長ができる環境であり、会社への貢献が現れやすく、かつ出せるまでのスピードが他ファームより早いものだとも考えている。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。
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A.
他者に働きかけ、変化を与えることである。 それを象徴するエピソードとして私はアルバイトの塾講師を通して他者の意識を変えてきた。その一人で、当初英語で20点代から抜けられない生徒のエピソードである。私は、現状を乗り越えれば成功体験と、自信として私と彼が相互に良い影響を与え合えると考え、試行の末、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功した。まず原因分析をすると、基礎の抜けに気づいていないことと、宿題に対する意識の希薄さが主な原因だった。そこで、主に基礎の抜けを過去テスト等から分析し、それを宿題とした。また、宿題実施時間を授業時間とは別に設けることで、一種の強制力とし、習慣化を図った。これらを繰り返した結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、多めの宿題でも確実にこなし、自習頻度も2倍以上になった。その意識の変化が結果的に成績向上にも繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントについて記述してください。
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A.
私は、現状で自らの足りていない部分を把握し、目標に向かって動くことができる。私は、中学校から現在までテニスを続けており、常に自らの課題と向き合ってきた。そこで私は、自らのテニスをノートに記録し、主観的な感覚を把握すること。また、フォームを映像で記録することや他者からの試合や練習後のフィードバックを貰うことを徹底し、客観的な視点も持つことを心がけた。それらの記録から分析し、その時の自分に何が足りていないか、そして何が強みであるかを常に把握し、強みと弱みに応じた適切な練習を行い、技術の向上に努めた。それらのPDCAを繰り返した結果、レギュラーメンバー入り、試合での勝利などそれぞれのフェーズごとの目標達成を可能にしてきた。この強みを生かし、厳しい状況下に置かれても常に自分の位置を把握し、かつその場に最適な行動を心がけることによって成果を出し続け、物事を諦めず最後までやり遂げていきたい。 続きを読む