2019卒の福井大学大学院の先輩がJFE商事総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒JFE商事株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 人事部中堅
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
商社志望の理由をアピールすることはできたが、その中での「なぜJFEなのか」がうまく伝えられなかったと思う。社員訪問の有無も聞かれたが、していないと答えたので熱意が低いと捉えられ。マイナスポイントになったと思う。
面接の雰囲気
体育会系のいかつい人だった。面接は雑談から入ったが、面接中は淡々と質問を出され淡々と終わった。芳しくないなと思ったが、結果的に良くも悪くも正直な反応をされたと思う。
2次面接で聞かれた質問と回答
理系の学生でありながら、なぜメーカーではなく商社を志望するのか
多様な人と関わることでビジネスを創出し、社会に貢献したいと思ったからです。私は最先端の研究を行いものづくりを通して社会に貢献したいと考え、化学系の大学院に進学しました。しかし、大学生活のサークル活動などを通して、周りと協力して物事を達成することに喜びを感じ、ビジネスの中心となって社会を支える商社に興味を抱くようになりました。商社は広い意味で捉えればものづくりの仕組みを作っているわけであり、多くの人と関わり世界を舞台にしながらできるのが魅力だと思います。その中でも貴社は、世界有数の鉄鋼グループの中核商社として、確かな技術力をバックに幅広いネットワークを持っていらっしゃいます。鉄は私たちの生活に必要不可欠であり、広く社会に役立つということから、やりがいも非常に大きいと考えます。商社の中でも技術力を持った貴社の一員となり、社会の更なる発展に貢献したいと考え、志望いたします。
これまでの人生で挫折した経験は
挫折したのは、大学入試とその後の大学生活です。大学受験で失敗し、本来志望していたところとは異なる大学・学科に進学しました。モチベーションが中々上がらず、次第に授業についていけなくなりました。しかし、周りの友人との成績の差を目の当たりにした時、自分の実力の無さを実感し、この環境で精一杯努力しようと決意しました。授業は必ず出席し、復習も納得するまで徹底的に行いました。地道に続けた結果、大学院に推薦合格できるほどの成績を収めることができました。大学受験時も同様に努力していましたが、異なるのは、大学時代は自発的に取り組み、学ぶことに楽しさを見出すことができたことです。この経験から、結果が報われなくても努力できる強さを得て、努力することで見出される楽しさを知り、挫折の経験を乗り越えました。
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JFE商事の 会社情報
会社名 | JFE商事株式会社 |
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フリガナ | ジェイエフイーショウジ |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 145億3900万円 |
従業員数 | 8,565人 |
売上高 | 5160億2400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林俊文 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番5号 |
電話番号 | 03-5203-5053 |
URL | https://www.jfe-shoji.co.jp/ |