17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
就職先を選ぶ際に大切にしているポイントとSMMに関心を持った理由について記述して下さい (650文字まで)
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A.
【大切にしているポイント1.挑戦できる環境があること】 高校時代の文化祭で私が劇の主演・脚本・共同監督を引き受けた時や、大学時代にサークルの事務作業の非効率をITツールで解決しようとした時などは、本当に刺激的な毎日を送ることができ、自らの成長も実感できました。企業選びでも挑戦できる環境の有無を大切にしています。 【大切にしているポイント2.より多くの人に貢献できる事業内容であること】 サークルのOBを招いて公開講演会を行ったときのことです。準備には大変苦労しましたが、講演会終了後に好評の声を多くの方から頂きました。自分が直接関わったのはOBだけでしたが、その人を通じてまた更に多くの人の役に立てたことが私にとっては何よりのやりがいでした。 【関心を持った理由1.今後もますます、多くの産業分野に貢献できるから】 社会への貢献度が高い非鉄金属メーカーの中でも、貴社は健全な財務体質と、HPALをはじめとした独自技術を兼ね備えているため、市場での優位性が高いと言えます。すなわち貴社は、短期ではなく中長期的な視点での経営戦略により、今後更に多くの産業に貢献できる可能性が高いと思うのです。 【関心を持った理由2.挑戦の機会が多い】 私がよりチャレンジングな環境で働くためのキーワードは【海外】そして【仕事のスケールの大きさ】の2つです。その点で、貴社は海外市場に多くの事業の活路を見出しているうえ、少数精鋭採用を掲げているため、私の関心を惹きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか? (特に苦労したことを記述してください) (650文字まで)
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A.
【取り組み】サークルの事務作業をITツールを使って効率化したことです。 【動機】非効率・非経済的な方法により、時間とお金が無駄にされていることが耐えられなかったからです。 【目標・困難】私のサークルではOBへの行事出欠確認をハガキで行うことが常態化していましたが、それは業務の非効率、組織の会計赤字を生む原因でした。私はそれを解決する最善の方法が、ハガキをwebフォームに変えることだと考えました。ただ、サークルの内部には、苦情もない今の仕組みをわざわざ変える意味がどこにあるのか、と言って反対してくる人もいました。また、OBの中にはご高齢の方がいましたし、ITに疎い人がいる可能性もあったので、ハガキを存続すべきではないかという声もありました。 【取り組み・工夫・結果】そこで私は、反対する人に対して、今の作業の煩雑さとそれによって失われている時間の多さ、そしてハガキの利用が会計赤字を生んでいる事実をチームメンバーといっしょに一から説明しました。そしてOBの事も考慮して、事前にマニュアルを作って説明文書と共に送付し、ハガキで出欠連絡ができる余地も残しました。その結果、作業効率は上昇、会計赤字も解消し、OBからも感謝の言葉をいただくことができました。 【学び】日々当たり前に過ぎていってしまう些細なことに疑問を持つことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みとそれを発揮したエピソードについて記述してください。 また、その強みをSMMでどのように生かせると思いますか。 (650文字まで)
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A.
【強み】前例のないことに挑む力 【エピソード】学祭初のラーメン店運営に3人でゼロから挑んだことです。 【動機】まったくノウハウがない状態から手探りで方針を決め、計画を実行していくことに面白味を感じたからです。 【目標・困難】来場者数5万人という、主催者発表の数字を鵜呑みにしてしまった私たちは、客数の読みを間違えたため在庫過多になり、大赤字の危機に直面しました。 【取り組み・工夫・結果】そこでメンバーと共に考えたのが、替え玉とトッピング追加を収益源にするという、在庫の多さを逆手にとった作戦でした。また、スープ切れの時に来たお客さんには替え玉無料券を配って売上の機会を損失しないよう努めました。結果的に赤字になってしまいましたが、赤字解消率は予想を遥かに上回る95%に達していました。 【学び】ビジネスの難しさはもちろんですがそれ以上に、窮地の時こそ、その原因を悔やむのではなく、今の状態からどう挽回できるかを必死に考え、それを実現しようとする情熱が大切である事を学びました。 【その強みを貴社でどう生かせるか】貴社は日本のエクセレントカンパニー、そして世界の非鉄リーダーを目指しています。そのためには技術力をさらに向上させ、新たな市場を開拓し、売上を伸ばす必要があります。その際に必要になってくるのが、前例のないことへの絶え間ない挑戦の精神ではないでしょうか。私は持ち前の開拓精神を生かすことで貴社が目指すビジョンに近づけるように尽力したいと考えています。 続きを読む