17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
(1)大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。
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A.
【勉強している内容】税収減少時代における公立図書館の制約と展望 公立図書館の位置する社会教育というカテゴリーは、すぐには費用対効果を期待できない教育分野の中でもさらに目に見えた効果をなかなか実感できない部分です。それゆえ、今後ますます進行するであろう少子高齢化、更にはその先の人口減少で、予算を削られてしまう有力候補の1つではないかということが懸念されています。人々の知識欲を満たし、学校教育を補完してきた公立図書館はいつかは縮小し、無くなってしまうかもしれないという危機感から私はこのテーマを選択するに至りました。私が現在執筆している論文の中では、日本の公立図書館を取り巻く現状と課題、そして海外の先進的な事例を分析しながら今後の日本の図書館が向かうべき道について考察しています。 続きを読む
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Q.
(2)今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。
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A.
【挑戦の内容】サークルの事務作業をITを使って効率化したことです。 【目標・困難】OBへの行事出欠確認をハガキで行っていることが、業務の非効率、組織の会計赤字を生んでいたので、ハガキをwebフォームに変えることを決意しました。ただ、サークルの内部には「苦情もない今の仕組みをわざわざ変える意味がどこにあるのか」と言って反対してくる人もいました。また、OBの中にはご高齢の方がいたり、ITに疎い人がいる可能性もあったのでハガキを存続すべきではないかという声もありました。 【取り組み・工夫→結果】 そこで私は、反対する人に対してwebフォーム導入の必要性を一から説明しました。 OBのことも考えて、事前にマニュアルを作って説明文書と共に送付し、ハガキで出欠連絡ができる余地も残しました。その結果、作業効率は上昇、会計赤字も解消し、OBからも感謝の言葉をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
(4)上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。
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A.
【事業の志望理由】私の企業選択の軸は、挑戦できる環境があるかどうかです。高校時代の文化祭で劇の脚本を引き受けた時や、大学時代にサークルの事務作業の非効率をITツールで解決しようとした時など、大変でしたが本当に刺激的な毎日を送ることができ、自らの成長を実感しました。このことから、私は、東南アジア地域で一大プロジェクトを行っている、社会インフラ関係の分野に興味を持っています。 【職種の志望理由】大学祭で友人たちとラーメン店を出店した時、客数の読みを間違えたため在庫過多になり、大赤字の危機に直面しました。そこで考えたのが、替え玉とお替わりで稼ぐという、在庫の多さを逆手にとった作戦でした。結局、あと一歩のところで赤字になりましたが予想を遥かに上回る売り上げでした。この経験から、何を売るかだけでなくどう売るかという視点からビジネスを考えることに面白みを感じたので、私は営業職を志望します。 続きを読む
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Q.
(5)クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。
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A.
【身に付けたいスキル1.技術的な知識と数字の感覚】営業で顧客との価格交渉をする際には製品知識のほかに、製品製造にかかるお金の動きを理解し、製品の利益構造を理解しなければ最適な価格の落としどころは決めらないと思うからです。 【身に付けたいスキル2.生産現場の方と円滑にコミュニケーションができる力】 工場関係者との人脈を広げることで得られた情報が営業活動に活かせるヒントになる可能性があるからです。 【どのように働き活躍したいか】 営業は目先の売上を考えるのではなく今後の継続的な取引を考える必要があります。すなわち顧客との信頼関係構築・満足度アップに活動の重点を置くべきだと考えているのですが、そのためには得意先の欲しいタイミングで供給をしていくことが何より重要です。それを実現するために私は、生産現場とのコミュニケーションを大切にし、「現場の分かる営業」として貴社で活躍したいです。 続きを読む