17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたの性格(強みと弱み) 110文字以下
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A.
私は言いたいことをハッキリ言う性格です。この性格は、自分の思いの丈をきちんと話すことで相手に自分の思いを余すことなく伝えられる、という強みとしての側面がある一方で、相手にキツい印象を与えてしまうという弱みにもつながることを自覚しています。 続きを読む
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Q.
企業・仕事選びであなたが一番重要だと思うポイント 110文字以下
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A.
目の前の仕事が楽しいかどうかを重要視しています。特に、自分が楽しめるのは挑戦の機会がある時です。高校3年の文化祭で私は劇の主演・脚本・共同監督を引き受けました。初めてのことばかりでしたが非常に刺激的でした。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも情熱を持って取り組んだことを記入してください。(目指していた目標・目的とその理由やあなたが感じたことを、具体的な取り組みを交えて) 640文字以下
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A.
【取り組んだこと】サークルの事務作業をITツールを使って効率化したことです。 【動機】非効率・非経済的な方法により、時間とお金が無駄にされていることが耐えられなかったからです。 【目標・困難】私のサークルではOBへの行事出欠確認をハガキで行うことが常態化していましたが、それは業務の非効率、組織の会計赤字を生む原因でした。私はそれを解決する最善の方法が、ハガキをwebフォームに変えることだと考えました。サークルの内部からは、「特にOBからの苦情もない今の仕組みをわざわざ労力をかけてまで変える意味がどこにあるのか」と、私のやろうとしていることに反対してくる人もいました。 【取り組み・工夫→結果】 そこで私は、反対する人に対して、今の作業の煩雑さとそれによって失われている無駄な時間の多さと、ハガキの利用が会計赤字を生んでいるのだということを一から説明しました。動作にも問題がないということは実際にシステムを動かしてもらうことで納得してもらいました。 OBからの反発もある程度は予想していたので、事前にマニュアルを作って説明文書と共に送付し、ご高齢のOBのこともかんがえてハガキで出欠連絡ができる余地も残しました。その結果、ハガキからwebフォームへの移行作業に移ってからは大きなトラブルもなく、会計赤字は解消・OBからも「すごく便利になった」との評価をいただくことができました。 【学び】 日々当たり前に過ぎていってしまう些細なことに疑問を持つことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
社会に出て何を実現したいですか。(どんな価値を提供できる人間になりたいですか。) 640文字以下
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A.
【何を:与えたい価値】これからも日々進歩し、生活の一部となっていく技術を広げていきたい この価値を選んだ理由は、普段はなかなか人の目につかない分野こそ、カバーしている業界の裾野が広く、日々の当たり前を支えているという点で社会への貢献度が高い、就職活動を通じて思ったからです。ITに限っていえば、その目につかない分野がセキュリティでした。 【誰に対して:価値を与えたいターゲット】技術の活用方法や可能性を知らない人 このターゲットを選んだのは、「こんな技術があるんだ」「こういう使い方もあるんだ」という感動を多くの人に感じてもらうことができれば、より効果的な技術の使い方も生まれてくると思うからです。私はIT企業のインターンシップで、一見簡単そうに見えるアプリでさえ、内部構造は複雑で、素人には理解が難しいということを体感しました。しかしわずかながらでもそれが理解できたときには新しい世界が見えたような思いがしてワクワクしました。 【どんな方法で:接し方】直接でなくても、結果的により多くの人の役に立てるような仕組みを構築し、価値を提供したい このように思うきっかけとなったのがサークルのOBを招いて公開講演会を行ったときのことです。終了後のアンケートに「いい会を開いてくれた」という声を多くの方から頂いた時はとても達成感がありました。自分が直接関わったのはOBだけでしたが、その人が講演をすることでまたさらに多くの人と関わって自分が提供した価値を広げていってくれたようなあの感覚は忘れられません。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを最もよく表すエピソードを教えてください。 580文字以下
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A.
【エピソード】学祭でのラーメン店運営に3人でゼロから挑んだことです。 【動機】素材を加工し付加価値をつけて相手に提供するという、ビジネスの基本が学べると考えたからです。 【私らしさが出たところ】 ラーメンの価格と味のバランスをどうとるかという問題で、ある友人は「大学生が相手なのだから味は二の次でコストを重視すべき」という考えを持っていました。それに対して私は、「大学生だからこそ味を重視しなければ」という考えでした。どちらも同じ、「大学生だから」という理由なのにもかかわらず、正反対のことを言っているので議論は平行線のままでした。そこで、お互いに思いの丈をすべて話す場を設けました。その結果、友人は「大学生はお祭り気分を味わいたいのだからラーメンという肩書きさえあればそれで売れる」という考えのもと低価格路線を押していました。私は私で、「大学生はラーメン好きが多く、舌が肥えているからあまりに低品質のものを出したのでは口コミで悪い評判が広まるから質が高くなければ売れない」という理由から質重視派でした。同じ理由に見えても大学生をどう認識しているのかで結論に違いが出ていたのです。結果的には味と価格のバランスをとったラーメンにしようという妥協案になりました。 言いたいことをはっきりいう事で問題点を明確にし、妥当な結論を導こうという私の人柄がよくでていると思います。 続きを読む