16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
①大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと(320字)
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A.
私は大学において財務会計論を専攻し、特に減損会計の国際比較に力を入れています。 その理由は、社会に出る前に会計情報に触れることは重要だと考えていたためです。そして、近年、企業のグローバル化が進み、会計処理方法について日本基準や米国会計基準から国際会計基準への移行が増えている中で、企業の業績に大きな影響を与える減損処理に焦点を当てました。そこで、減損の概念から各基準の減損処理方法、基準間の相違点や共通点の研究を行い、今後は比較を行う中で、適用によるメリット、デメリットを洗い出し、実際に企業の業績にどの部分にどのような影響を及ぼしていくのか、そして今後の課題はどのような点かについて考察していきます。 続きを読む
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Q.
②学生時代に学業以外で最も力を入れたこと(320字)
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A.
私が学生時代に学業以外で最も力を入れたことは、常駐の監督のいない体育会サッカー部における活動です。特に、降格の危機にさらされたチームの戦術担当を志願し、残留に貢献したことです。私は、チームが勝てていない時期に、従来代表が担っていた戦術担当を志願しました。その理由としては、私自身が1年時から試合に出ていたこと、そして高校時代に指導者のいない環境で主将としての経験があり、自分の経験をチームに還元できると思ったからです。私は仲間と徹底的に意見交換し、自分たちに最適な戦術と雰囲気作りを目指しました。その結果、一時は一体感を失いかけていたチームに統一した方向性を示すことができ、最終的に残留を果たすことができました。 続きを読む