16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代情熱を持って取り組んできたこと
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A.
私が長期にわたり情熱をもって取り組んだことは、大学生活において常駐の監督のいない体育会サッカー部での活動だ。自分たちで組織を作り上げ、目標に向かって考え、行動し、様々な感情を仲間と共有できることに魅力を感じ情熱を捧げている。30数年ぶりの東京都一部リーグ昇格を目標とし、そのために私は、高校時代にも指導者のいない環境を経験していたことから、①ビデオ分析などでチームを分析し、戦術決定に携わる。②組織運営の効率化と透明化を図るため、ユニット制の導入と整理に携わる。③精神的な弱点を克服するため、メンタルトレーニングを促進する。などの行動をとった。その結果、組織の課題を浮き彫りにし、改善に向けて統一した方向性を示すことができた。また、個々に責任を与え、組織への帰属意識を高めることができ、逆境にも強い組織を作ることができた。 続きを読む
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Q.
金融以外を題材に、ご自身が現在の世界をどのように見ているのか、あなたの世界観を記述してください。(280字)
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A.
① 近年グローバル化という言葉が当り前のように使われており、今後も発展途上国や新興国を中心に世界が発展していくと思われる。雇用創出やインフラ発展による国家の経済成長が見込まれる。私はこのグローバル化推進に賛成である。しかし、メリットばかりではない。例えば、発展途上国は経済成長するが、その国内では経済格差が拡大する可能性がある。また、環境破壊やグローバル化による国内産業の空洞化や国内のビジネスチャンスを逃がしかねない。これらの視点を持ったうえでグローバル化を推し進めていくことが大切で、現在はメリットが先行し、デメリットに対する危機感が薄いのではないかを感じている。 続きを読む