16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
①学生時代頑張ったこと(課題(100字)、具体的に取り組んだこと(350字))
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A.
課題(100字) 私の取り組んだ課題は、常駐の監督がおらず、自らが主体的となって創りあげる組織において、不調に陥ったチームを立て直し、統一した方向性を示すことで降格の危機にさらされたチームを残留に導くことでした。 具体的に取り組んだこと(350字) 私が取り組んだことは、チームの戦術担当を志願し、ビデオ分析などにより戦術決定や練習メニューの決定の中心を担ったことです。それまで、代表や主将が中心となって決定していましたが、私は高校時代に指導者のいない環境で主将を経験していたこと、そして1年時から唯一試合に出続けていたことから、チームに対する責任が強く、自分の経験を還元できると考えたために志願しました。役職のない私は緻密な分析からチームの課題を浮き彫りにするだけでなく、練習以外の部分から強い意志を持って行動することで自分の言葉に説得力を持たせることを意識しました。その結果、徐々に戦術が浸透するとともに、進むべき方向性を示したことでチームには一体感できるなどいい循環が生まれ、残留を果たすことができました。 ②体育会サッカー部での組織運営の効率化と役割の透明化 課題 私の取り組んだ課題は、部員が倍増する中で各個人の役割が曖昧になり、運営に支障が出てきたために、組織体系を整理することで組織運営を効率化し、個々の役割の透明化をはかることです。 具体的に取り組んだこと 私の取り組んだことは、①ユニット制の導入と②部訓の設定です。①に関しては、組織内の役割を11個のユニットに振り分け、それぞれがユニットに所属し、責務を果たすといった組織体制を構築しました。②に関しては、それまで各個人で理解に差のあった組織のルールを明文化することで、部員全員が同じ水準でそれを共有し、互いに指摘し合える環境を整えました。私は、組織運営の良し悪しが結果にも影響すると考え、また、それぞれが責任を持つことで組織への帰属意識が高まり、一体感が生まれると感じたためにこのような取り組みを主導しました。浸透には時間を要しましたが、数多くのミーティングを行い改善していくことで、徐々に確立していきました。その結果、組織運営の効率は向上し、よりサッカーにも集中できる環境を創りあげることができました。 ③課題(100字) 私の取り組んだ課題は、教師間であまり連携が取れていないために、指導方針や生徒の管理に曖昧さが残っていたものを役割分担や制度化し、組織内の連携を高めていくことで指導の質を向上させていくことでした。 具体的に取り組んだこと 私が取り組んだことは、教師の担当年代制と主担当制の導入でした。それまで教師は小学生から高校生まで幅広く指導していたため、指導外で頭に入れる事項が多く、的確なアドバイスをすることができていませんでした。そこで私は、教師を経歴や特徴から担当する年代に分け、その年代を担当させることで専門性を高めていきました。また、生徒に対し、教師間で情報を共有できていなかったために、主担当制を導入し、授業方針や生徒の最新情報を受発信する制度を構築しました。制度導入時は担当の変更により慌ただしくなりましたが、丁寧な説明とアフターケアにより制度を確立することができました。その結果、職場でのコミュニケーションは活発化し、生徒や保護者の方との信頼関係構築にもつながり、より学習に集中できる環境を作ることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機(200字)
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A.
情熱をもって新しい価値を創造し、日本を代表して地球規模で人々に感動や喜びを提供できることに惹きつけられたからです。それぞれの国や地域のニーズに応え、食を通じて多様な価値観を持つ人々とつながり、その生活に貢献できることに大きな魅力を感じています。私は学生時代の経験から多くの人を巻き込み、感情を共有することに大きなやりがいを感じ、それができるのは貴社であると確信したため、貴社を志望します。 続きを読む