2021卒の早稲田大学の先輩が三菱地所・サイモン総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三菱地所・サイモン株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 1次面接の人事部社員2人と社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社してやりたいことや、三菱地所サイモン株式会社が手掛ける施設についての質問があったため、自分の考えや企業研究が評価されたと感じました。
面接の雰囲気
最終面接は新型コロナウイルスの影響もあり、webでの実施になりました。面接官として社長が来ますが、非常に優しく、あまり緊張しませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社したらどんな仕事がしたいですか。
テナントリーソングの仕事に携わりたいです。そのきっかけとなったのは近所の商業施設の存在でした。私の家の近所に新しい商業施設が建つことが決まり、「どのようなお店が入るのだろう」と期待を膨らませていました。しかしいざ施設が建って入っているテナントを見ると私が期待していたようなものはほとんどなく、がっかりしたことを覚えています。また私だけではなく母や友人もテナントに魅力を感じていなかったため、「これが本当に多くの人々の求めていた商業施設であるのか」という疑問を抱きました。この経験から商業施設はテナント次第で良くも悪くもなり、魅力的な商業施設にするためにはニーズに合わせたテナントの誘致が重要だということを強く感じ、テナントリーソングの仕事をしたいと考えるようになりました。
今後商業施設はどうなると思いますか。
今後、商業施設はますます場の価値が問われるようになると考えます。現在、少子高齢化や人口減少、Eコマースの台頭など、商業施設の存在意義を脅かす様々な社会的情勢が日本を取り巻いています。加えて新型コロナウイルスの影響で、商業施設は営業中止を余儀なくされ、ますますEコマースは堅調な推移を見せています。こういった状況の中で、商業施設が生き残っていくためには、「ただ買い物をする場所」としての商業施設ではなく、「その場所に来ること自体に価値がある」ような商業施設をつくっていく必要があると思います。例えばただのコーヒーショップを誘致するのではなく、実際に焙煎の様子が見えるコーヒーショップを誘致するなどです。
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三菱地所・サイモンの 会社情報
会社名 | 三菱地所・サイモン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシジショサイモン |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 2億4900万円 |
従業員数 | 120人 |
売上高 | 573億7600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山岸正紀 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 |
電話番号 | 03-3275-5252 |
URL | https://www.premiumoutlets.co.jp/company/ |
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