就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ソフトバンク株式会社のロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2024
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

ソフトバンク株式会社 報酬UP

【挑戦心で格差なく】【21卒】ソフトバンクの総合職の本選考体験記 No.8903(早稲田大学/女性)(2020/7/21公開)

ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒ソフトバンク株式会社のレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

大学の近くのカフェで開催された内定者セミナーに参加して、企業理解を深めました。私は通信業界を見ていたわけではなく、あくまで早期選考であることを理由に受けていたので、インターネットでソフトバンクについて調べ上げ、志望動機や入社してやりたいことなどをなんとなくでも考えておくようにしました。また、先輩でソフトバンクに入社、もしくはソフトバンクに内定をいただいていた方がいらっしゃったので、その先輩方に選考の上でのポイントなどアドバイスを求めました。ソフトバンクは夏の長期インターンシップが本選考で優位になるみたいなので、本気で目指している人は参加すると良いかもしれません。ちなみに私の参加した内定者セミナーも早期選考直結のものでした。

志望動機

私がソフトバンクを志望する理由は、生活に身近なものを通して、人々の生活を豊かにしたいからです。この思いは、アルバイトがきっかけとなって生まれました。私は○〇〇でアルバイトをしています。○○〇で働く中で、生活に身近な家具を通して、人々の日々の生活を支え、豊かにしていることにやりがいを感じるようになりました。以上の経験から「生活に身近なものを通して、人々の生活を豊かにできる仕事」を就職活動の軸の1つとしています。その中でもソフトバンクは特に”挑戦心”が感じられるため、志望しています。たとえば、アームという半導体関係の会社をいち早く買収し、今までにない事業を展開しています。このような挑戦心に魅力を感じ、志望しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ソフトバンクの5つのバリュー項目の中であなたの強みと合致する項目と強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。

ES対策で行ったこと

就活会議などの就活サイトなどを参考にしながら、自分の書いたエントリーシートを見直し、修正を加えました。

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部の男性社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクに入社してどんな仕事がしたいのか、というのを具体的なところまで考えられていたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

面接官との距離が近かったため、少し緊張しましたが、面接自体は非常にフランクで、面接官も優しかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社して何がしたい?

ソフトバンクの有する先端技術を利用することによって、格差をなくしたいです。私は、あらゆる格差は、情報の格差から生まれると思っています。たとえば就職活動もそうです。都心に住んでいれば、その企業に出向くことができて、実際会社や社員の雰囲気を肌で感じることができます。また、開催されるイベントなども都心で行われることが多いですので、圧倒的に参加しやすいと思います。またそこから新たなつながりを得ることができ、それが情報源になります。その一方で地方の変辺境地に住んでいる人はなかなか直接企業に出向くことができない分、新たなつながりも見いだせず、情報が少ないままに就職活動を進めることになりかねません。そこで、先端技術を用いて、格差のない社会をつくり、全ての人の生活を豊かにしたいです。

具体的にどんな技術で何をしたいのか?

私は教育事業に携わり、教える側も教えられる側もお互いに負担のない教育環境を提供していきたいです。教育事業に携わりたいと思ったのは、自分の過去の経験がきっかけとなりました。私は中高一貫校に通っていたのですが、教育設備が非常に充実していました。生徒1人に1台ipadがありましたし、パソコン教室も3種類ほどありました。また全教室に電子黒板が導入されていて、毎回の授業が格段にわかりやすくなったのを今でも覚えています。このように教育環境1つにしてみても、生徒にとっても先生にとっても、非常に効率よく、有意義に教育を行うことができていました。現代教者不足などの問題も叫ばれていますので、ペッパーの導入などを進めて教育における格差をなくしたいです。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
管理職の男性社員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、入社してやりたいことに加えて周りとぶつかったときの対応や挑戦したエピソードなど、人柄も見られていると思いました。ソフトバンクバリューへの一致を示すと高評価が得られそうです。

面接の雰囲気

面接官は終始笑顔で、2次面接同様非常に優しかったです。2次面接とは違ってWEB面接になったので、最終面接でしたが緊張はしませんでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に挑戦したエピソード

私は○○〇のアルバイトで、自分の担当外部門の仕事に挑戦しました。私は大学1年から現在まで○○〇でアルバイトをしていて、レジ部門に所属しています。あるときサービスカウンターにお客様が殺到していたのですが、カウンター業務のできる人が不足していたことが原因で多くのお客様を待たせてしまっていました。このときただ見ているだけで何もできなかった自分にもどかしさを感じた経験から、仕事の幅を広げて役に立つ人材になりたいと考えるようになりました。そこで私は店長にレジ以外の業務にも挑戦したいことを伝えた結果、カウンターや売り場などのレジ以外の業務も経験させてもらえるようになり、仕事の幅を広げて即戦力として役に立つことができるようになりました。以上から挑戦することによって自分の可能性を広げることの重要性を学びました。

周りと意見が食い違ったときどうする?

まずは相手の意見をきちんと最後まで聞いて、折り合いをつけます。具体的なエピソードとして、高校時代の部活での出来事があります。あるとき試合のメンバー決めがありました。試合のメンバーは、今までの試合戦績や、普段の部活での様子などをもとに、部長・副部長の先輩が決めます。いざ試合メンバーが発表されたのですが、明らかに不服があると感じました。そこで私は先輩のもとへ行って「○○さんがメンバーではなくて、××先輩がメンバーであるのは、実力的にも、普段の部活での様子を見てもおかしいと思います。先輩はどうお考えなんですか?」と伝えたところ、先輩の代の出られる最後の試合であることから、○○ではなく××先輩をメンバーにしたとのことでした。先輩の話をきちんと聞いたからこそ、○○と××先輩の直接試合でメンバーを決めるという折衷案で、収めることができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾まで約1か月の期限をいただきました。内定後はリクルーターがつき、1対1で面談をする機会がありました。

内定に必要なことは何だと思うか

就職活動における基本的なことができていれば問題ないと思います。通信業界は選考が早いので、良い練習になるかと思います。ソフトバンクの面接は非常にオーソドックスで、学生時代に1番力を入れたこと、志望理由、就職活動の軸、入社してやりたいこと、逆質問など、どの企業の面接でも聞かれるようなことをそれなりの深堀り込みで問われます。他に通信業界を受けていなかったので他社がどうかはわかりませんが、ソフトバンクでは、「ドコモやKDDIではなくなぜソフトバンクであるのか」を問われたので、同業他社比較も大切です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

「ソフトバンクバリューと一致しているかどうか」に尽きると思います。自分の過去の経験を、どのような形でも良いので、ソフトバンクバリューと結び付けて話しましょう。話の中にソフトバンクバリューが含まれていると面接官の反応が良いです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

上記と被りますが、「ソフトバンクバリューとの一致アピール」を存分にしましょう。自分の過去の経験をソフトバンクバリューと結び付けて、面接官に伝えましょう。ソフトバンクバリューが含まれていると面接官の反応が良いです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後はリクルーターがつき、1対1で面談をする機会がありました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ソフトバンク株式会社の選考体験記

IT・通信 (通信業)の他の本選考体験記を見る

ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2043億900万円
従業員数 55,400人
売上高 6兆840億200万円
決算月 3月
代表者 宮川潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 810万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

ソフトバンクの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。