22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知学院大学 | 女性
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Q.
大学の講義や実習、研究等の経験とそこから学んだこと
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A.
マーケティングゼミに所属しており、研究テーマは「進化し続ける自販機」です。何故、身の回りにはこんなにも多くの自販機があるのかという疑問を持ったことがきっかけです。研究を深めていくと企業にとって自販機は、主要な売り上げの場であり、自社製品を成長させる場でもあり、かつ市場分析の場であることが分かりました。この経験から身近なこと、当たり前のことに疑問を持つことが新しい知識や考えに繋がるということを実感しました。今まで自販機市場は成熟期であることに加え、コンビニエンスストアなどの他の小売店の成長もあり、今後成長の見込みは薄く、衰退していく市場だといわれていました。しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、顧客の非接触・非対面で商品を購入したいという新しいニーズが生まれたことから、自販機の新たな成長の場が生まれつつあります。そのため、現在は今後の自販機の在り方について研究を進めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
ジャズの部活動です。小学生の頃から吹奏楽部に所属していましたが、ジャズは触れたことのないジャンルであることで、ほぼ初心者でのスタートでした。最初は基本のリズムすら掴めない状態だったため、週3回の部活動に加え、自ら社会人バンドで活躍されているOBの先輩を訪ね、ご教授いただきました。そこで特に音の出だしの改善と、装飾技法の習得、ジャズのノリを体に叩き込むことの3つを課題としてご指摘を受けました。それらを身に付けるため、週3回の練習のうち、週2回を全て基礎練習に充てること、毎日2曲聞くという目標を立て、取り組みました。その結果、実力を伸ばすことに成功し、前年の4倍の曲数を任せてもらうことができました。目的に向けて自分が何をすべきか明確な目標を立て、行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
人生で一番挑戦したエピソード
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A.
日商簿記検定に挑戦しました。必修科目である簿記の授業があったのですが、数学が苦手なこともあり、春学期の時点で簿記が全く理解できませんでした。簿記の苦手意識を無くし、理解できるようになりたいと思い、資格合格という大きな目標をたて、これにチャレンジしました。そのために週3回の資格講座に加え、毎日2時間の勉強を日々の目標とし、取り組みました。基礎で何度もつまずきましたが、疑問をそのままにしないように得意な友達や先生に聞くことで一つずつ理解をしていきました。その結果、成績を単位取得できるギリギリのC判定から最も優秀なAA判定へと伸ばすことができ、資格合格も達成できました。苦手なことでも立ち向かう心の強さを育てられました。 続きを読む