
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを具体的に記述してください
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A.
私の強みは行動力です。千葉大学国際学生会という学生団体で、留学生の日本語学習支援と生活支援などのボランティア活動に取り組んできました。ボランティア活動中、留学生と日本人学生間の交流の少なさに気づき、その原因を探りました。両方の学生に聞き取りを行ったところ、落ち着いてゆっくり会話できる機会の少ないことが分かり、その解決策として食事交流会を企画しました。まず学生会のメンバーに協力して貰い、留学生向けの授業でのプレゼンテーションや大学の掲示板と周囲の学生らへの宣伝を手伝って頂きました。また、大学にも食事交流会の趣旨と計画を説明し、学内施設の貸切りと予算の申請も行いました。その結果、落ち着いて気軽に会話できる交流会を立ち上げることができ、60人規模の交流会となりました。この経験から身に付けた問題提起力と行動力を活かし、貴社で活躍していきたいです。 続きを読む
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Q.
仕事を通じてどのようなことを実現させたかを教えてください
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A.
私はIT技術を使い、社会課題の解決に貢献したいです。私の祖父母が韓国で農家を営んでおります。毎年、人手不足や採算性の問題により、多量の農産物を収穫せず廃棄することを目撃してきました。最初はスマートファム化によって解決できるのではないかと思いましたが、私が実際1ヶ月間、住んでみたところ、最低限の生活さえ維持できないほど、スーパーや学校などの社会インフラが全く整備されておりませんでした。そのため、労働人口が都市部に移動し、農産物の収穫ができなくなるという悪循環が繰り返されていました。この経験から、地方創成には農水山林業の自動化のみならず、社会インフラの整備と改良と出社しなくても業務ができるクラウドやVPNなどの多様なIT技術の普及が必要不可欠であると考えるようになりました。国内のDX化推進に積極的に取り組み、また文教を含む地域創成にも積極的である貴社で社会課題の解決に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持ったきっかけや理由を教えてください
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A.
貴社の会社説明会に参加し、関心を持ちました。貴社に対するイメージは製造業でしたが、説明会を通じ、IT技術を利用して社会課題に取り組んでいる企業であることが分かりました。特に、様々なバックグラウンドを持った方々が活躍していることが説明会を通じて実感できました。そのような貴社で、私の強みである問題提起力と行動力を活かし、社会課題の解決と未来のニーズに応えられる人材となりたいと思い、貴社に志望致しました。 続きを読む